ことばにすると

自分の気持ちがみえてくる

 

 

「あぁ、そうだったんだ!」

 

 

 

「なんか、あれですね。

 

言葉にするって、大切ですね。」

 

 

 

「自分の気持ちが、

 

話しているうちに

 

分かってくるんですね。」

 

 

 

 

あるとき、男性が笑っておっしゃいました。

 

 

 

 

そう。

 

そうなんです。

 

 

 

 

自分では

 

「大したことない」

 

と頭で思っていることも

 

実は、

 

心の奥では

 

「結構、気にしている」

 

ということ、あるんですよね。

 

 

 

 

 

また、気にするどころか

 

 

「自分では全くスルーして

 

気にも留めなかったことが

 

実は、こころの奥ではひっかかっていた」

 

 

なんてことも、あるんですよね。

 

 

 

カウンセリングでは、

 

話していくうちに

 

自分の発した言葉に

 

自分自身が触発されて

 

「そういえば」

 

と、全く別のお話を始めることが

 

よくあります。

 

 

 

 

それは、

 

子どもの頃、親によく言われていた言葉であったり

 

誰にも話したことがない秘密だったり

 

壮大な人生観だったり。

 

 

様々です。

 

 

 

 

そうして

 

ご自身でお話になりながら

 

 

「あぁ、そうだったんだ!」

 

「僕は、本当は、ずっとこんな風に感じてたんだ」

 

 

と、自分自身の言葉に

 

妙に納得されるのです。

 

 

 

 

話していくうちに

 

自分の本当の気持ちが

 

よりハッキリと見えてくるのですね。

 

 

 

 

頭のなかでつぶやいている

 

小さなひとりごとを

 

ことばにして出してみる。

 

 

 

 

「今、この瞬間」に

 

ふと湧いてきた感覚を

 

ことばに出してみる。

 

 

 

 

考えを整理していくと

 

漠然とした気持ちが

 

はっきりと見えてきます。

 

 

 

 

「自分は、正論かどうかではなく、

 

ただ “うん、そうだね”って言ってほしかったんだ!」

 

 

 

「だから寂しかったんだ!」

 

 

という風に。

 

 

 

 

カウンセリングで

 

お話をすることが効果的なのは

 

カタルシスなども取り上げられますが、

 

ただ、吐き出してスッキリするだけでなく

 

 

 

「自分の本当の気持ちに気づく」

 

 

 

という一面も

 

担っているからなんですね。

 

 

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