- 7/7(日)神戸牛争奪将棋大会大会規定
- (2024/07/01 14時33分現在)
- 将棋大会のスタッフ体制は
- 主催者含め、4名のスタッフで運営を行う
- 宮崎(審判)
- S級(四段以上) 不破
- A級(初段〜三段) 小山
- B級(1級〜5級) 山本
対局規定1.先後の決定
先後の決定は振駒で行う。 2.大会形式予選 スイス式トーナメント 2勝通過2敗失格本戦 トーナメント持ち時間A、S級 持ち時間15分、秒読み30秒B級 決勝トーナメントから30分切れ負け※進行が遅れている場合は、対局時計を導入する場合がある
3.反則
禁じ手は全て反則負けとなる。投了後に気づいた場合は投了を優先する。
禁じ手
(1)二歩(同じ縦筋に自分の歩を2枚配置すること。と金は対象外)
(2)駒の利きが盤上に存在しない状態(先手1一香不成や先手2二桂打等を指すこと。)
(3)打ち歩詰め(持ち駒の歩を打つことによって相手の玉が1手詰めで詰んでしまっている状態。盤上の歩を突いて詰ます事は対象外)
(4)玉を取られる着手(王手の放置や相手側の駒の利きに玉を移動させたりする事。)
(5)連続王手の千日手(千日手の中で一方の指し手が全て連続した王手の場合)
(6)その他 持ち駒を裏側で打つ、成れない場所で成る、利きを間違えて移動させる等 4.対局時計に関して
対局時計のボタンは原則として選手が、着手した方の手で押す。
また対局時計の時間が切れた場合は、時間切れ負けとなる。
*対局時計のボタンを押す前に相手が着手した場合、1手につき一回はボタンを押す事ができる。但し押し忘れや放棄した分をさかのぼって一度に複数回ボタンを押す事はできない。
5.千日手
千日手は先後を交代して指し直しになる。その際、持ち時間は残り時間で行われるが持ち時間が切れ負けの場合は、持ち時間の少ない方が25分になるように両者同時間を加算して行う例 持ち時間の少ない方が残り時間10分で15分加算した場合、対局相手も同じ15分を加算して行う 6.相入玉将棋相入玉将棋は持ち点方式で、27点方式になる。同点の場合はS、A級は10分30秒、B級は25分切れ負けで指し直しを行う。 7.その他・トラブル発生時は審判の判定が最優先になる。・対局中のトラブルは、対局時計をいったん止めて盤面の配置を変えず直ちに審判を呼ぶこと。盤面を変えたりした場合はいかなる理由があっても変えた側が反則負けとなる。・いかなる理由があっても観戦者の口出し(助言)は禁止する。相手の王が取れる状態や、反則が発生した際も禁止である。・駒から手を離した場合は、着手を変えることができない。助言をしている者は、成績が無効、退場になる場合がある。
7.その他到着時間の遅延に関して開始時間から15分遅れた場合は不戦敗になる。公共交通機関の遅れの場合は、対戦相手を変更する場合がある。
■連絡先
宮崎真耶
電話 050-3559-2505
メール kobenadashogi@gmail.com