やっと受け取れた「恩師のふかい想い」
現在 私があるのは 両親家族はじめ 周りの方々のおかげです。
また 忘れられないのは、 尊敬している、恩師の〇先生の親のような愛情をかけて頂いたこと。
先日、親しくお話しさせていただきました。
お世話になりながら、なにもできてないことお詫びし、
お礼のことばを 伝えました。
「ピアノを大切に愛おしく思ってる人に 娘のピアノ指導をお願いしたい」 と
お嬢様のピアノ指導を
音大1年生の未熟な私を 信頼し、 託してくださいました。
他にも、物心両面で何かと応援くださいました。
そのご、東京の大学に変わったり、主人が早逝したとき、
いつも 何かと気にかけてくださっていました。
今回 恩師の先生の近況をお伺いし、
また自身の近況もきいていただきました。
思い返してみて
今までの態度を 恥ずかしく思っていたので
改めて、お詫びとお礼を申し上げました。
そうした 私の言葉など、介さず
「いつも、頭のどこかで 思っているよ」
おききして
私は 胸があつくなりました。
思わず、
亡くなった父に 話せず、悔いがのこった内容までも
先生に 思わず、はなしてました。
先生が 私に
投げかけてくださった
明るい言葉ことばは
==========
思いがけない
「衝撃的な」
○○○○○○○○○○
言葉ことばでした。
========
それは
あることを模索している私に必要なことばでした。
他にも
組織がうまく機能するために必要なこと
組織をまとめ、引っ張る要素のひとつ求心力についても
話してくださいました。
こうして育てていただいたことを 心に刻み、感謝を忘れず
少しでも
お役に立てること、
貢献できることをこれから 続けていきたいと思います。
私とは 違うピアノのかかわり方を
これから始めるおとなの初心者の方
いま、再チャレンジする大人のピアノの向き合い方の
お手伝いをしたいと思います。
あなたも大人でピアノしませんか。お気軽にご相談くださいませ。
