9月30日に神戸大学国際文化学部グラウンドにて大阪大学と練習試合を行いました
＊1Q
相手がフェイスオフに勝ち、相手ボールからのスタートです。開始わずか1分、相手#66の上がり際のショットが決まり、先制点を許してしまいます。神戸も積極的に攻めますがなかなか得点にはつながらず、一点を追う状態が続きます。しかし開始5分、相手のミスでボールダウンしたのを#66 小紫がスクープし、トップからショット！スコア1-1、同点に追いつきます！追加点が欲しい神戸ですが、ミスが続きなかなか攻めることができません。開始10分、ゴール裏からパスを受けた#98 蘆川がディフェンスをかわし、クリース前からショット！スコア2-1となります。得点明けのフェイスオフは神戸のイリーガルプロシージャーにより、相手ボールからのスタートです。リードを守りたい神戸ですが、ここから神戸のディフェンスが続きます。 #33 川崎が相手のショットをセーブしオフェンスに持ち込んだものの、神戸のショットは決まらず、スコア2-1のまま1Q終了です。
＊2Q
フェイスオフは神戸が勝ちますが、相手がポゼッションし相手ボールからスタートです。相手のオフェンスが続きますが、相手のミスにより神戸ボールとなります。開始6分、ゴール裏でパスを受けた#38 植本がクリース横から回り込みショット！スコア3-1、神戸2点リードです。神戸のディフェンス陣のナイスプレーが続き相手の得点を許しません。ラスト3分から、神戸オフェンスとなり積極的にショットを打ちますが、なかなか枠内に収まりません。しかしラスト1分、左横から1on1を仕掛けた#30 堤谷のクリース前からのショットが決まります！スコア4-1、神戸3点リードで2Q終了です。
＊3Q
フェイスオフは神戸が勝ち、神戸ボールからのスタートです。しかし、ボールダウンしたのを相手がスクープし相手ボールとなります。クリース前でパスを受けた相手#29 のショットが決まり、スコア4-2となります。なんとか流れを変えたい神戸、ここでナイスプレーを見せたのはゴーリーの#48 田中！相手のショットが枠外になったのをナイスチェイスで神戸ボールとします！しかし、フェーラーによりクリア失敗し、流れを変えることができません。リスタート直後ボールダウンしたのを#50 岡山が素早くスクープしそのままクリア成功します。パスを受けた#95 鞠本のナイスアシストにより、クリース前から#49 緋田がショット！スコア5-2となります。積極的な攻めを見せた神戸でしたが、ラスト1分半、相手#29 のクリース前からのショットが決まり、スコア5-3でクオーター終了です。
＊4Q
フェイスオフは相手が勝ち、相手ボールからのスタートです。開始2分半、再び相手#29 のクリース前からのショットが決まり、スコア5-4、点差を一点に縮められます。しかし、開始3分、流れを変えたのは#87 千葉！左横から1on1を仕掛け、クリース前から冷静にショットを決めます！スコア6-4、再び点差を二点に広げます。その後も激しい攻防が続きますが、神戸のナイスディフェンスにより、相手の得点を許しません。ラスト３分、まだまだ攻めたい神戸、怒涛の得点ラッシュが始まります！右下でパスを受けた#95 鞠本が上がり際に強烈なショットを決めます！さらにラスト2分、再び#95 鞠本がショットを決めます！波に乗った神戸の攻撃が続きます。ラスト1分、さらなる追加点を獲得したのは#98 蘆川。トップから放たれた鋭いアンダーショットが決まります！スコア9-5、大きく相手を引き離し4Q終了です。
＊5Q
神戸のイリーガルプロシージャーにより、相手ボールからスタートです。両者とも、なかなかショットまで繋げることができません。開始4分、#38 植本から左横でパスを受けた#95 鞠本が鋭い角度からショットを決め、思わずガッツポーズ！スコア10-4、神戸6点リードです。何度もボールダウンさせますが、スクープ仕切ることができず、ディフェンスが続きます。ラスト5分、相手のパスミスにより神戸ボールとなります。このチャンスをものにしたのは、#44 北川。1on1を仕掛け、クリース前からショット！スコア11-4、さらに点差を広げます。その後もショットまで持ち込む場面がありましたが、枠内に収まらず、神戸7点リードのまま5Q終了です。
＊6Q
フェイスオフは相手が勝ちますが、神戸がポゼッションし神戸ボールからスタートです。しかし、ボールダウンしたのを相手がスクープし相手ボールとなります。ここで、ナイスプレーを見せたのは#75 西谷！相手のパスをカットし、そのままクリアを上げトップからショット！スコア12-4となります。さらに開始4分、#95 鞠本の左横からのショットが決まります！スコア13-4、神戸9点リードです。このまま失点を許さず勝ち抜きたい神戸でしたが、ラスト8分、相手#100 のクリース前からのショットが決まり、スコア13-5となります。その後も激しい攻防が続きますが、神戸の固いディフェンスで守り抜き、試合終了です。
サマー後にミーティングも行い、ウィンターに向け、全体としても個人としても意識を変え、新たな気持ちで始動しました。今回は、初めて6on6で行うコートで試合を行いました。大量得点を挙げ勝つことができたものの、慣れない部分もあり、多くの課題が見つかりました。しかし、夏の練習成果も見られる試合となりました。ウィンターまで二ヶ月を切りました。さらに成長し、絶対に勝ちにいきます！応援よろしくお願い致します。