診療費の訂正 | 犬と猫の行動診療科ブログ

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問題行動の診療を行っている獣医師のブログです。


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大阪北部地震から1週間が経ちました。

 

私が住んでいる地域も朝から揺れましたが、幸い家の中や周辺の被害はありませんでした。

ただ、23年前の阪神淡路大震災のことが一気にフラッシュバックしていまい、本当に怖かったですし、朝からつらい気持ちになりました。

 

また、今回の地震で犬や猫もパニックになったり、しばらく不安な様子を引きずっていたという話も聞きました。

 

北大阪では、避難が続いている方もいらっしゃいます。

早く皆様が日常生活に戻ること、今後大きな地震が続かないことを願っています。



 

さて本日のブログのお題........

 

今日、新規のご予約をいただいた方からご指摘があったのですが、

ホームページの診療料金の「再診料が」一桁多く表示していたことに気がつきました・・・・

 

こちらの入力の間違いで、ここしばらくの間、ぼったくり料金を表示していました。

ひゃーーー! す、す、すみませんあせるあせる

すぐに訂正させていただきました。

 

さて本日、その再診でお伺いしたワンちゃんですが、

トイ・プードルちゃんで、咬んだりうなったりすることに対するご相談をいただいておりました。

 

初診のカウンセリングでお薬を使った治療が有効であると判断したので、

脳内のセロトニンを増やすお薬を併用していますが、

初診でお伺いしたときよりも穏やかな表情になっていました。

 

もちろんお薬さえ飲ましていれば良くなる訳ではないので(お薬はあくまで補助療法なんですね)、

咬まれる状況を作らないようにしたり、接し方を変えたりするような行動修正法というメインの治療も実施していますが、飼い主様の印象では治療前の3~4割程度へ改善しているとのことでした。

 

「なんだ治ってるわけではないのか」とお思いかもしれませんが、きつい攻撃行動を持つワンちゃんが

何をしても怒らないワンちゃんになることは残念ながら難しいです。

 

なぜなら、攻撃行動を引き起こす原因として、先天的な要因と後天的な要因が関与しているからです。


先天的な要因は、遺伝的な要因が関与しているので、その部分を変えることはできないんですね。


攻撃行動に関しては、気長な治療が必要ですし、生涯に渡る管理が必要であることも多いのが実際です。

 

ただ、治療を続けていると、犬との関係が良くなるので、犬自身も安心して暮らすことができますし、

飼い主さんへよく甘えるようになったりと、嬉しい変化が出てきます。

「治療前より穏やかな目つきになりました」とよくおっしゃってくださいます。

 

そういった声を聞けるときが、何より嬉しいですニコニコニコニコ

 


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