もう、今日が大阪千秋楽ですが・・・
先日、梅芸で観劇しました!
ワタクシ、くじ運が無いのですが、今回はなかなか良く、3列目センターで、よーく見えました。
カラフルな色彩(衣装が可愛い~)で明るい舞台でした。
最後はたくさんカップルが出来るし、ハッピーな気持ちになれました。
礼音さんの娘役と男役。
娘役は可愛いけど、声を高く発声していたので、若干演じてる雰囲気。
セリフが本当に多くて、早口ですが、劇団出身の俳優さん達は滑舌が素晴らしい(@_@)
当たり前と言えばそうなのですが、席が近かったので、ものすごく口を動かして発声しているのが見えました。
あの位大きく口を開いて発声しないとならないのね、と口元に注目しながら観ておりました。
宝塚の舞台ばかり観ていると、リアル男性のお芝居の迫力にびっくりします。
声量がすごい!
怒るシーンは本当にビビる。。。
ジュリアン(左)も素晴らしかったです。
男の子に扮した礼音さんは、まんまの礼音さんでした。
礼音さんは、厳しい先輩タイプと、可愛い怖がりさんタイプの混合の方ですが。
今回、男の子役はこの可愛いタイプのところの話し方、動き、仕草のシャワーで、とってもチャーミングでした。
いろいろな所でマイコさんを絶賛されていましたが、本当に可愛かった♪
すごい魅力的でした。
出演者の皆さま、この写真よりコミカルでチャーミングな舞台でした。
このポスターの色合いより、ずっとカラフルな衣装だったし、随分雰囲気を変えてくるものなのですね。
礼音さんも、金髪で、可愛い感じでしたし。
礼音さんの仕草の一つ一つが美しかったです。
坐る、寝転がって立ち上がる、腕を伸ばす、走る・・・
全て美しくて。
礼音さんの持ち味である、歌とダンスが無くてちょっともったいないなーと思いました。
しかし、カーテンコールで、ウェディングドレスを着た礼音さんが、観てくれてありがとう~という内容の歌を1曲歌います。
ワタクシ、この歌で感動して泣けました。
なんて純粋で、感情を丸裸で届けてくれようとしているのだろう、って。
ほんと、やっぱり礼音さん大好きです。
礼音さんは、ワタクシが宝塚にハマった、宝塚歌劇を大好きにさせてくれた特別な方。
これからも応援してまいります(^^)/
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