先日、柚希礼音さんのバイオハザードを
やっと観に行きました。
東京から大阪の順でしたので
待つのは長かったー!
宝塚歌劇の公演の東京組の方達は
こういう感じなのか、と体験しました。
5列目(下手端)という良い席で観ることが出来
役者さん達の息遣いまで感じられるほど。
礼音さんが真正面の位置に
ずーっとたたずんでいる場面もあり
ずーっと見つめていました♡♡
脚本・演出のG2さんはすごいな。
本当に、愛にあふれる舞台でした。
素晴らしい歌声と愛にあふれたあったかーい作品でした。
しかし、礼音さん演じるリサ。
もてもて過ぎやろーって思いましたよ。
礼音さんへの当て書きの作品ですが
愛されキャラの礼音さんそのままでした(^^)
しかも、片思いとか純愛という。
リアル礼音さんワールドを感じました。
ゾンビ達も出て来て、ワタクシ
お化けが苦手なのでちょっとビビりながら観ていました。
席も近いので、どうしようって思いながら。。。
ゾンビ側のダンサー。
YOSHIEさんってすごいですね。
下手の花道で踊るシーンがあって
とても近くで見られました。
息が!
ものすごくハードに
体中の筋肉を使ってダンスされているのですが
息を全然感じない。
ものすごい存在感。
普段、宝塚歌劇ばかり観ているので
男性ってやっぱりすごいな、と思いました。
なんでしょう。
やはり異性なのですよね。
宝塚の場合、男役にときめきますが
そこには安心感があります。
リアル男性だと自分が女性になってしまう。
って、当たり前だけど、男役に萌えるのとはまったく別の感覚。
男性って声量とか、動きとか、体格など。
女性には無い太さがあるんですね。
男性だけのコーラス。
優しくて、迫力あったなあ。
ワタクシ、女子校から共学へ進学したような。。
ちょっとドキドキ感を持って観ていました。
元々、ワタクシは共学の中高校時代も
男子というだけで壁が出来ていました。
ちょっと身構えてしまうという。
ですので、フランクに男子女子隔てなく
楽しそうにしている友達がうらやましかったです。
全然観劇と違う話になってしまいました。
とにかく(*^_^*)
歌も素晴らしかったし、アクションもあり、
ストーリーも練られていて
よい舞台でした。
舞台役者さん達の個性ってすごい。
礼音さん。
ものすごく
お肌つやつやで色白でお綺麗でした。
リサは可愛い女性だったので
素の「ちえちゃん」「礼音さん」とリンクしました。
これから、
お気に召すまま
REON JACK2と続くので楽しみです。
何より!
RJ2は上野水香さんが出演されるとのこと。
とっても楽しみです♪
ブロードウェイデビュー。。。
あるかな。
いよいよ、世界の柚希礼音に進んで行かれるのでは、と思います。
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