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本日も良いお天気の神戸地方です。
顧客のSUさんがグリップ交換にお越し下さいました。
前回お越し頂いた際に頂いた「丹波の黒豆」をまたまた持って来て下さいました。
これはビールのお供に最高ですよね！ｗ
いつもいつも有難うございます。
顧客のKUさんがお取り寄せしていました商品を取りに来て下さいました。
雑談の中で「コースに出たらシャンクが止まらない！」ってカミングアウト・・・。
練習では全く出ないそうです。
コースに行くと10球ぐらい出るそうです。
なんと一年ぐらいそんな状況が続いてると言うじゃないですか！
一年も！
「セカンドショットを打つのが怖い！」って・・・。
そりゃ～そうですよね！
そこで！
ちょっと試打室で打って頂きました。
スイングを拝見です。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
しかしそんなにおかしなところはありません！
練習では全く出ないと言われていますので・・・。
コースに出ると何かシャンクが出る動きをしちゃっているのでしょうね～・・・。
ここで！
シャンクってどこに当たっているのか？
僕がわざとシャンクを打ってみました。
ここですよね！
ボールがネックに当たっている訳です。
原因は色々あります。
でも絶対なのが「ネックに当たっているからシャンクが出る」という事実です。
じゃ～どうするか？
いつもの僕流理論です。
「逆をやれ！」ってなもんです。ｗ
伝わっていますでしょうか？
ネックに当たるのだから逆のトゥ（先っぽ）側で打って頂きたい。
こんな感じ！
空振りしても良いつもりでボールの手前を振るんです。
それぐらいの気持ちで打って丁度「芯」に当たると思います。
シャンクが出る時は普通に打つとボールの奥側をクラブヘッドが通っている訳です。
だからネックに当たる・・・。
ボールの手前を振ってください！
これで取り敢えず「シャンクはしない！」事になります。
シャンクの原因を追究しなくても良いんです。
フェースの先っぽで打ち続けて「シャンクが出なくなった！」で良いんです。
KUさんに先っぽ打ちを続けて頂き「先で打つ感覚」を覚えて頂きました。
「今度コースでシャンクが出たら先っぽ打ちを試してみるわ！」って帰られました。
それにしてもシャンクが一年は長い・・・。
ま、僕のアプローチイップスは20年ですけどね！ｗｗｗ
頑張って頂きたいと思います。
シャンクで悩んだら原因は深く考えずに取り敢えずヘッドをボールの手前を通すつもりでトゥ側で打つ練習をしてみて下さいね！
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
今日はこの辺で・・・。
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