そして、もう一人の同行者、なんばパークス店の若林店長(上写真右)
彼女は今年度の社長賞受賞者。
現金を渡す事は簡単なことですが、お金では得れない体験、個人旅行では出会えない人たちとの出会いを彼女に渡したかった。
結果は、想像以上に今回のベトナムの旅は彼女にエネルギーを与えてくれたようです。
私の今回のメインの仕事はコンテストの審査員。
彼女はそれを見学するだけと想像していたけど、私が「出場してみたら?絶対に世界変わるよ」って言った一言を素直に聞いてくれて・・・。
コンテストに出場すると決めた瞬間、もう頭一つ飛び出たよね。
怖かったと思う。
店長っていう立場だし、アンドルーチェの会社背負ってるし、日本じゃないし、日本人は自分だけだから何だか日本代表みたいな責任も感じるし、めちゃくちゃ怖かったはず。
出た人にしか分からない恐怖だよね。
↑前日のホテルで練習
すごく練習してた。
私も見てた、後輩もみてた、同僚もみんな見てた、頑張ってる姿を。
ホテルに入って前日も練習したね。
そして、結果はね、、、、、、、、惨敗。
「ものすごく悔しい」って。
アンドルーチェに入社して、これほど悔しいって思ったことなかったって。
売上も一番、指名も一番、社長賞受賞。
店長店長って慕われて、お客様にも会社にも社長にも甘えがあったって、言ってる。
この一回で諦めない、目標ができたって。
目の前にいる彼女はもはや私の知っている店長ではなく一回りも二回りも成長した、眠っている能力が開花しだした店長。
若いって、吸収力が半端ないですね。
今年に入って、上海で講習したり、台湾やベトナムでコンテストの審査員を務めたり、大抵の人が誰のコネなの?って聞いてくる。
依頼を直接受けて、自力でつないでいった結果、今の私がいる。
アイリストを目指して入社した会社の社長が海外で外国人と肩を並べて審査員の仕事をしてたら単純に嬉しいよね。
他の会社とは違うんだぞってちょっとした自慢でもあるよね、誇れるよね。
お客様も、きっとそう思ってもらえると思う。
私の通っているサロンの店長さんは海外のコンテストに挑戦するぐらいすごい人だよって。
それを感じてもらいたい、ただそれだけで頑張ってきました。
成長した店長をみて、私も頑張ってきて良かったな~って思えた瞬間でした。
店長も今回の旅の感想をブログに書いてくれていますので
良かったら読んでみてください
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アイリストになりたい!という方は
スクール説明会でお話している内容をまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。
■■【在校生の声】
◎自宅ネイルサロン経営。今後は美容関係を中心とそて色々な事業に参入したい
◎週5日ホテルでの接客業。北陸地方から1泊2日で通っています
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