ハロウィンが終わると、街が一気にクリスマスモードに。
まだ11月だというのに、その辺り中にクリスマスツリーやキラキラと輝くイルミネーションが街を染め始める。

寒くなってきて、お家のクローゼットもすっかり衣替え。
秋冬もののコーディネートに変わる、いつもこの時期に衝動的に気になり始めるものがある。


そう、「赤」だ。


クリスマスカラーの赤に印象づけられるのか、
はたまた秋冬ものの少し暗めのファッションに、華やかなアクセントを足したくなるのか…。


いつも決まって「赤いもの」が気になり始める。


(via https://www.pinterest.com/pin/172755335677514642/)


赤い靴、赤い鞄、赤いスカート…。

この時期、毎年挑戦してみたくなるのに、なかなか頭を悩ませるのが「赤リップ」。


「色」や「質感」を間違えると、
ケバくなったり…、
古くさく見えたり…、
舞台化粧のように見えたり…。


自分の肌や顔立ちに似合う「赤リップ」探しに、いつも苦戦している。





そんな中、出逢ったのが資生堂マキアージュの“レディレッド”

日本の女性を知り尽くしている資生堂ならではの研究と開発で、
誰もが似合う赤、”レディレッド”毎日を特別にしてくれる赤リップが登場するそう。


マキアージュは普段からリピート使いしているブランドなので、嬉しい。


"レディレッド"な赤リップを作れるアイテムは3種類。

1つ目は、 マキアージュ デュアルカラールージュ
その名の通り1本で2色2質感を楽しめるルージュ。
「光ぼかしコンシーラー」と「にじみ出る血色感カラー」を重ね使いすることで、自然なグラデーションが作れるのが特徴。

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のっぺりとした赤リップは、古くささや昭和感を助長してしまうけれど、
唇の外側に「「光ぼかしコンシーラー」を、唇の内側に「にじみ出る血色感カラー」をぼかし重ねる事で、内側からふんわり色づく赤リップが完成。

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もちろん2色を重ねても、薄いカラーだけでも、濃いカラーだけでも使えて3通りの使い方ができます。


2つ目は、 マキアージュ ドラマティックルージュ。

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私がいつも愛用しているのは、このドラマティックルージュ。
美容オイル生まれのルージュで、これ一本で口紅としての発色もグロスを重ねたかのようなツヤも手に入る、便利で優秀なアイテム。


この秋に「レディレッド」の赤が登場。

唇の体温で少し温めるように2秒ほど唇においてから塗ると、より美容オイルのとろける心地よさを感じることができます(^_^)

最後に マキアージュ エッセンスグラマラスルージュ。
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こちらも人気のうるおいとリップマスク効果がセットになった、グロスっぽい感覚のルージュですが、

マキアージュがブランド設立からちょうど10周年ということで、
10周年限定カラーの「レディレッド」が登場。

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レッドリップが古くさく、けばくならないためのポイントとして、ちょっとまとめてみました。

【レッドリップのメイクに挑戦する時のポイント】

①発色
肌馴染みがよく、華やかさがありながらも品のある発色かどうか。

②ツヤ感
マットなレッドリップもモードっぽくてカッコいいけれど、特にレッドリップ初心者の場合は、潤うようなツヤ感のあるリップを選んだ方が、おすすめ。
リップ自体にも保湿効果が高く、時間が経っても乾燥しない仕様のものを選ぶ。

③ファッション
レッドリップだけでメイクがかなり華やかになるので、ファッションは落ち着いたものや逆にカジュアルなものを選んでレッドリップをアクセントにする。



そういう意味でも、①②をしっかりと満たしてくれるマキアージュの「レディレッド」はどのシリーズもかなりおすすめです(^_^)
発売日は11月21日(土)だそう!

この秋冬のファッションやメイクのお供にしたいと思っています。

資生堂 マキアージュ
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.html