Captain’s Eye ~小林宏之 コラム~ -3ページ目
August 08, 2018

サマータイム(夏時間)の導入について

テーマ:コラム

サマータイム(夏時間)の導入について

今朝の各社の報道によると、昨日組織委員会の森会長らが安部首相にたいして、オリンピック期間中の暑さ対策として夏の期間だけサマータイム導入を要請した。安倍総理は「自民党内で議論を進めるよう指示する考えを示した」一方、菅義偉官房長官は7日の閣議後の記者会見で「国民の日常生活に影響が生じるものであり、大会までの期間はあと2年と限られている」と語り、慎重な立場を重ねて示した。

 

サマータイム(夏時間)は、欧米など先進各国では、以前から実施されています。夏と冬の日照時間等の人間の生理的条件や活動環境から言えば、サマータイム(夏時間)を導入することは自然であり、至極当たり前なことなのですで。日本の危機管理は“Too little Too Late”と指摘されることが多い。一年で最も暑い期間に東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年だけというのも、暑さ対策という、サマータイムの本質から外れた場当たり的な対策しかありません。政府部内では、「後2年しかない」と慎重な姿勢を示しているが、これは「決め」の問題でもある。誰か(首相)の強いリーダーシップと覚悟をもってすればできることだと思っています。

サマータイム(夏時間)導入は政府が推し進めている「働き方改革」にも関係する課題ですので、単に折ピック・パラリンピックの期間中の暑さ対策でなく、本質的な課題として、国民自身も自分のことだと思って考える必要があると思います

 

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