日(11月21日)はボジョレーヌーヴォーの解禁:「大人のパリ」 | Captain’s Eye ~小林宏之 コラム~

日(11月21日)はボジョレーヌーヴォーの解禁:「大人のパリ」

ボジョレーヌーヴォーの解禁日は、早出し競争による品質低下を防ぐため設けられました。その日は1115でしたが、この日が土日にあたるとワイン運搬業者がお休みになってしまうという理由から、1985年より11月の第3木曜日に改定されました。

時差の関係で日本はフランスより早く解禁日(解禁時間)を迎えることができ、「初物」が好きな日本人の心を捉えた。更にフランスより早く飲めるという宣伝にのった日本では、本場フランスより関心が高くなり、ボジョレーヌーヴォーの解禁日には毎年多くのメディアが採りあげている。

ボジョレーヌーヴォーが解禁される頃には、晩秋の装いを色濃くしているフランスのパリが最もパリらしくなるのもこの頃頃です。コートの襟を立てて足早にプラタナスの並木道を通り過ぎるパリジェンヌの後ろ姿にも、深まりゆく秋、「大人のパリ」を感じさせるのもこの頃のパリです。

写真は、以前に「大人のパリ」というテーマでインタビューを受けた新聞記事です