こんにちは
こんなやつでも癌になる
私のイメージでは、私のようなタイプの性格の人ってあまり大病をしないイメージがありました
ドラマや映画でも、癌や大きな病気になる人を演じている方が割と清楚、真面目、努力家というようなイメージが強い印象でした
これはおそらくギャップの創造と演出が大きく起因しているような気がしますが、私が癌になったとき
この時宣告されてすぐ。
現在は妻となっている当時の婚約者が、旅行先の韓国でアフロTシャツを買ってきてくれたもの。
がん宣告された翌日から妻は元々の予定で韓国に行っており、いまでも
『過去最高につまらない旅行だった』
との声が印象的でした
その後入院
看護師さんに
『術後はどんどんである来なさい。筋肉つけないと』
と言われたので、点滴のガラガラ引いてスーパーマーケットまでウォーキング。
病院に戻ったら
『あたしは始末書もんだよ!!菌が入ったらどうするの?』
と先ほどの看護師さんにめちゃくちゃ怒られました
出歩けっていってたのに・・・
こちらは癌研でのCTの写真
今は写真禁止ですが当時は快く取ってくれました
こちらは造影剤用の注射
血液検査と造影剤で必ず2回の注射です
久しぶりに写真を見ていて思いましたが、
アフロって病気にならないんじゃなかったんだ
てっきりアフロの上にあぐらをかいていた自分が恥ずかしいです
では
お勧めふるさと納税とダイエット