今日は珍しく・・・ | セニョール小林「夜の子供計画」

セニョール小林「夜の子供計画」

TV・映像ディレクター 兼 番組パーソナリティーのセニョール小林です
(劇団★夜の子供計画 主宰)
女優・春乃美月を全力で応援中!
「青春女子学園 The MOVIE」(2012年)、PV 監督
 おもちゃ箱をひっくり返したようなブログです

今日は珍しくサッカーの話を・・・。


昨日11日にブラジル・ワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第3戦が行われ、

日本はホームでタジキスタンと対戦し、8-0で大勝を収めました。


大敗を喫したタジキスタンのアリムジョン・ラフィコフ監督が、試合を振り返り語った言葉が、とても男らしくスポーツマンシップに溢れていたので引用して紹介します。


(タジキスタン・チーム)

アリムジョン・ラフィコフ監督
セニョール小林「夜の子供計画」

「昨日の前日記者会見で言ったとおり、今日は守りに徹する。

そのつもりでプレーしたが、完全な守備というのは芸術に等しい。

我々はその域には達することができなかった。

見事な勝利をした日本を心から祝福したい。

これは実力の差、当然の結果と言えるだろう。

日本はビッグなチームだった。」


「昨日の会見では、なぜそんなに控えめなのかとも言われた。

今日の結果で、どうして昨日のような言葉が出たかお分かりいただけたと思う。

冷静な自己分析によるものだ。

ただし、我々の選手たちは最後まであきらめずに走った。

日本を抑えることはできなかったが、

あきらめなかった選手たちに心から感謝したい」


「日本はウズベキスタン、北朝鮮とは比べ物にならないほど強かった。

今日、日本がほぼベストメンバーで戦ってくれたことに感謝している。

私たちは勉強しにきた身分だ。

苦い経験ではあるが、私も選手も今日の結果を受け止めて

将来に活かしていきたい。

何よりも日本に感心したのは、無駄な動きが一切なかったことだ。

最後の3分間も全力で走っていた。これには感銘を受けた」


「我々のホームで戦った場合、このような立派なスタジアム、芝生ではなくて、

環境はもっと劣悪になる。ピッチの条件によって、日本のサッカーがどう変わるか。

そこに関しては多少期待している。

ただ、日本とタジキスタンは残念ながら同レベルではない。

芝生の状態いかんで縮まる差ではない。これは冷静な判断。

ただし、ホームの観客が喜ぶようなサッカーを見せたいと思っている」


「(最後までクリーンなプレーを続けたが?)ラフプレーには走らない、

クリーンなプレーを心がけるというのを選手たちは理解している。

私たちは日本の選手をけがさせるために来たわけではない。

日本はもっと高い目標を置いているチームなので、

こんなところでけがをさせては申し訳ない。

それに、偶発的に手や足が出ることはあるが、

日本の動きが速くてそれもできなかったのもある」


セニョール小林「夜の子供計画」

このコメントを読んで、タジキスタンはこれから絶対に強くなっていくし、

この指導者は素晴らしいと感じました。


『私たちは日本の選手をけがさせるために来たわけではない。

日本はもっと高い目標を置いているチームなので、

こんなところでけがをさせては申し訳ない。』


こんなコメント、敵チームに対して普通云えないよ。読んでて涙が出た…。


正々堂々と闘ったタジキスタンのナショナルチームに賞賛の言葉を贈りたいと思います。


出典:サーチナhttp://news.searchina.ne.jp/

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1011&f=national_1011_300.shtml&pt=large