イタリアの映画監督 グァルティエロ・ヤコペッティ(Gualtiero Jacopetti)が亡くなった。
1961年、世界中の奇妙なまた野蛮な風習を描いたドキュメンタリー映画『世界残酷物語』を発表。やらせも含まれたこの映画は、主題曲「モア」のヒットとともに世界中で興行的成功を収めた。その後も同じ路線の作品を製作しつづけ、モンド映画というジャンルを築いた。
2011年8月17日、イタリア共和国のローマ市で天寿を全うした。91歳没。
ちょっとグロもあります。閲覧注意。
「世界残酷物語」予告篇
代表作は「世界残酷物語」「世界女族物語」「さらばアフリカ」
「ヤコペッティの大残酷」「ヤコペッティの残酷大陸」など。
ニセモノ、キワモノ、ヤラセと世界で批判され続けてヤコペッティ映画。
確かにエロ・グロ・ナンセンスを前面に出した見世物映画でしょう。
でもヤコペッティ式リアリズムとでも云うべきものがあって
ヤコペッティでなければ描けなかった世界もあったと思うのです。
最近はTVで放送されることもなくなりましたが、
「世界の衝撃映像○○連発」なんてのはこれの亜流ですよね。
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