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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
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祖母の命日
【『12歳までの自己肯定感の育て方で
その後の人生が決まる』】
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昨日は
祖母の命日でした。
ぼくはおばあちゃん子でした。
とっても大好きでした。
おばあちゃんに話して
受け入れてもらえたときの喜びは
たまらない快感でした。
ぼくの理想の
賢い老女のイメージでした。
ガンだとわかったのは
亡くなる一年前でした。
教員採用試験に受かって
一次退院した祖母を自分の職場や菖蒲園につれていけたことが
今考えても救いでした。
亡くなって引き換えに巡り合わせてくれたのが
今の奥さんでした。
9月1日の始業式の前に葬儀が終わり
9月中頃から
奥さんと付き合い始めました。
本当にボロボロでつらいとき
お墓に行きました。
『大丈夫だよ」
って言ってもらえた気がしました。
それ以来、いつも見守ってくれているような感覚がありました。
いつも朝晩、手を合わせています。
ぼくに祖先は何をして欲しいのかなぁ
それができているのかなぁ
そう思うことがあります
ときどき手をあわせて
聞いています




