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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
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嫌い、は自分のしたいこと
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ぼく
子どもの嘘は思わず「にこ」って笑ってしまうのに、
大人がつく嘘は嫌いでした。
同じ嘘なのになんでだろう、と考えていました。
先月も、
あるチャレンジをするため、数人で準備をしていたら
とつぜん
「○○チャレンジに興味がなくなりました。やめます」
て言われました。
「興味ない」じゃなくて
「怖い」なら納得するんですけれど
というと
「興味がない」と主張するのです。
子どもの嘘は正直です
嘘をついてても
「怖い」っていう根源の所では嘘をついてないんですね
ある子にリーダーをやって欲しい、と頼んだとき
「家の人にリーダーになるなって言われた」って嘘をつくんです。
ぼくがそこで
『怖いの?」って聞くと
「はい。なので家の人にリーダーになるなっていわれました」
って答えるのです。
自分の感情に対してはすごく正直です。
だからかわいく感じるのでしょうね。
そうしたらこんな記事を見つけました。
「何かと言い訳を付けてチャレンジしない人」の内面には
「いろいろ考えちゃって一歩前に進めない自分」がいるのです。
これは
「自分の幸せや成功について考えていない自分」
とい言い換えることができます。
こうすればいいと分かっていても、なかなか行動できない自分とは
「自分の幸せや成功について考えていない・優先していない自分」なのです。
答えはいたってシンプルなのですね。
普段から、自分の幸せや成功以外のことや、世の中の正しさや、
人に受け入れられる自分であることばかり考えているのかもしれません。
だから、行動しない理由を考えては正当化する、ということは
「自分の幸せや成功について考えてない」ということを正当化したいということなのです。
考えようによっては「自己犠牲の心理」とも言えるのですね。
それぐらい「自分の好き」を大切にしていない、
「人生の正解」ばかり探して「間違い」を怖れている、とも言えるんですね。
そして気づきました。
人は鏡だ、と。
その人の嫌いなところは
自分自身のしていないところ
だから
チャレンジしてないのはぼく自身だ!
ぼくはもっともっと
自分の幸せや成功について
優先的に考えたいんだ!
だから静岡に越してきたんです。
だから宣言します。
もっとチャレンジします。
もっと自分の幸せ、もっと自分の成功を考えます!



