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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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 TODAY'S
 
読書感想文は本に対する意見 

 

 

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お盆になりました。

 

我が家も、子どもが関東から静岡に来るとか来ないとかで

台風の動きにやきもきしています(^^)

みなさま、大過なきことを願っています。

 

 

苦手な夏休みの宿題というと

自由研究と並んで双璧なのが「読書感想文」

 

 

今日は読書感想文のヒントを

 

 

以前、読書感想文は

本に対するあなたの見解

と定義づけられていました

 ※今は残念ながら読後のあなたの意見、になっています。

 

 

これを逆手にとって

 

・この本を手にした印象

・装丁という本の作りについてどう思うか

・挿絵については?

・誰にプレゼントしたい

・タイトルから勝手に想像したこと

・映画化するなら主人公(声優)はだれ

・本を読んだらしてみたいこと

 

こうしたことを勝手に想像して書いていいわけです。

なぜならば、これらも立派な『本に対する見解」だからです。

 

 

本の出会いって人との出会いに似ていて

その瞬間では心に響かないこともあるんです。

 

 

何十年経って読んだら

「ああ、そういうことなのか」

ってわかることもあるんです。

 

 

たった一夏で決めようとするから

ぎこちなくなるんです。

 

・すれちがうだけ

・一瞬だけ仲よくなり離れていく

・まったく価値観が合わないのに

 あるとき雷に打たれたようになる

 

 

本は人です

読む、以外の色々な印象で付き合っていいと思うのです

 

 

 

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