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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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しゃべっているばななを見てください

【『12歳までの自己肯定感の育て方で

 その後の人生が決まる』】

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いただいた感想

引用

 

友人ばなな先生の本、読ませていただきました。

実は大学院のレポートウィークでそれどころではないはずなんだが…

まあ読みたいとお思ったのだから仕方ない。

 

で、読んだ感想を思ったままに書きたいなと思います。

まず、読みながら感じたのが

「あ、俺って自己肯定感高いほうやな。」って思いましたw

 

何やねんそれ!

ですが、そう思いました。

 

あと、本もぜひ読んでほしいけど、実際にばなな先生の話を聞いてみてもらいたいなとも思いました。

 

やっぱり文章から伝わってくるものって、

自分の頭の中でイメージ作ってると思うけど、ばなな先生の声や表情、

動きと合わせて話を聞いてる時と浮かんでくる映像が違って、やっぱりリアルな方が自分は好きだなと。

ぜひ、リアルで聞いてもらいたいなと思いました。

  どこでも行きますよ(^_^)

ばなな先生の好きな所、良いなと思うのは

めっちゃ本質的なことを見てるんだなってのが伝わってくるから。

考えに考えた先に行きつくのは、やっぱそこだよね。と。

 

一言で、表すと「それでいい」なんだけど、

今のあなたで、自分でいい。っていう、存在を認める、あり方を認める。

きっと、みんなそれを心のどこかで求めているんだと思う。

 

で、自分で自分を認められた時、自分に○をつけられた時、

自己肯定感が高まるというか、自信がつくというか、輝き始めるんだろうなと。

 

それでいいって言うと、投げやりな感じとか、

成長放棄したとかそんな感じに捉えられるかもしれないけど、全然違うくて、ようやくスタートラインに立つってこと。

何て言うのかな、人間やりたいことできないし、今やってることは、回り回って「やりたい事」なんだと思う。

 

本読んでて、昔のことを思い出した。

自分は人の話を聞かないタイプでおかんの言うことは聞いた記憶が無い。

いつも反対の事やってきた(笑)

中学で引っ越すかどうかの時も、高校選ぶ時も、大学選ぶ時も、

就職する時も、起業する時も全て、おかんの意見を無視してきた。

今でも、一切聞く気はない(笑)

 

で、思い返してみると、「俺○○やるわ」に対して「それいいね!」って言われたことも無い気がする。

でも、きっと自分は分かってたんだと思う。

ゴタゴタ言ってくるけど、最後は認めてくれるというか応援してくれてるんだってことを。

言っても無駄だと諦めてるのかもしれないけど(笑)

でも結果は同じことで、「それでええよ」ってこと。

 

本の最後に書かれてたことでもあるけど、お母さんから「許し」という最大の愛をもらってるんだと思う。

これからも人の言うことを聞かず、好きな事やって、好きなように、

元気に、そして、人を喜ばせられる自分を生きていきたいと思います。

 

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