－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介
あり方スクール☆インタビュー
あり方スクール受講後のインタビューです。
お話してくださり、ありがとうございました。
-----
Tさん 40代主婦 長男5歳 ありスク６期受講
スタッフ：
ありスクをやろうと思ったきっかけは何だったのですか？
Tさん：
教員をやってたんですが、毎日行きたくなくて嫌で。
育児休暇中、コーチングセッションも受けていたんですが、
呆れられてたかんじで(笑) 仕事に復帰するのが怖くて。
ばなな先生が現役の先生で、
「お母さんやってるだけですばらしい」と言っている方で、
自分を見つめなおすきっかけをくれるのかなって思ったんです。
私自身が変わらないと、現実世界も変わらないってわかっていたので。
でも、学校はそういうわけにはいかない。
現役の先生なら、わかってくれると思って受けたんです。
ばなな先生から学んだら・ありスクを受けたら、
自分が変わるかなと思ったんです。
その前に、お話会に参加したんですが、
息子の様子を見て「私の心が現れている」と言われたんです。
驚きました。
スタッフ：
一般的には、子どもを黙らせたり他の場所に連れていくのに、
ばなな先生は観察しますもんね。
受けてるときはどうでしたか？
Tさん：
小学校3，4年生の自分が大っ嫌いだったので、
言われるたびに心が苦しくなってました(笑)
スタッフ：
(笑) そうなんだ(笑)
Tさん：
私、結構つらかったです(笑)
つらいけど休もうとは思わなかった。
スタッフ：
何が一番つらかったの？
Tさん：
自分が、みんなみたいに軽やかに動けないこと。
みんなは自分を生きてるって感じがして、私はそうではないから。
制御するものがあって、殻から抜けだせなかった。
つらかったけど、新しい学びはあった。楽しかったです。
スタッフ：
わかるわかる(笑)
Tさん：
現実は、変わり切れなかったけど、
新しい見方を取れ入れたっていう楽しさはありました。
あと、みんなが「それでいい」って言ってくれるから、
よくわかんないけど、それが不思議な感覚で。
スタッフ(インタビュアー)がハグしてくれたのは、すごい心に残ってる。
全然関わりないのに、わたしのこと、ハグして泣いてる(笑)
それはめっちゃ覚えてる。
スタッフ：
(笑)(笑)(笑)
Tさん：
自分がだめって思ってることに「いいよ、なにもやらなくて」とか、
「ホントに先生だね」って言われて、
それを受け入れられなくて苦しかったけど、
魂は喜んでいたんでしょうね。
スタッフ：
じわじわ来てたかんじ？(笑)
Tさん：
講座を遅刻して自分を責めてたのに「それでいい」って。
意味わかんない(笑)
「”遅れてきたら注目を浴びられる”という自分が居てるよ」と言われた。
受け入れられないけど、ここちはよかった。
スタッフ：
受けた後はどうでしたか？
Tさん：
そんなに変われたと思わなかったけど、いい学びはしたとは思いました。
次に進んで変化したいなと思ったけど、自分では無理だと思い、行けなかった。
他の学びを始めました。
たまに、ばなな先生のセッションを受けていました。
スタッフ：
では、今、何か活かされていることはありますか？
Tさん：
学び続けたこと、かな。
おもしろいと思ったことをいろんな角度から学び続けて、
また、ばなな先生のところに戻ってきた。
あの頃に言われたことがよくわかるようになってた。
「やっぱそういう自分持っていたね」と言ってあげたい。
スタッフ：
そういう自分って？
Tさん：
みんなの前で話すの好きな自分。
自分のアイデアで物事を作り出すの好きな自分。
なのに、仲間ができなくて、苦しかった(笑)
スタッフ：
回りは仲間と思っていたんじゃない？
Tさん：
私が心を開いていなかったのかも(笑)
スタッフ：
その後、ばななの木塾を受けようと思ったきっかけは何ですか？
Tさん：
今なら耐えられる、課題など言われたことをちゃんとやれそうだと思ったから。
自分を表現することができるだろうと思ったから。
ばなな先生は何かを見抜く力があるから。
-----
インタビューに答えてくださり、ありがとうございました。
受講中やその後の心の変化を、そのまま話してくださり、感動しました。
これからも自分を表現し続けていかれるのだろうなと感じました。
ありがとうございました💕
一月開講☆あり方スクールのご案内です。
【クラウドファンディングのお願い】
いよいよ始まります！
『１２歳までの自己肯定感の育て方でその後の人生が決まる』
という教育関係の本が
１月２８日に出版されます。
その本を教育関係の方や団体、
主読者であるお母さんに無償でプレゼントしたいと
１月１１日（水）からクラウドファンディングをはじめました。
お母さんが「自分でいい」と思える本です。
傍らにいるお子さんを「この子でいい」と思える本です。
どうぞクラウドにお力添えください。
リターン、スタッフと考えました。
２０冊注文していただくとぼくがお届けにあがります。
館林(群馬県)観光もあります(
)
ぼくも楽しい、みんなも楽しい
そんなクラウドです。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ばなな拝