日曜日、吉祥寺のアンティーク雑貨屋さんの朝市に出かけた
何かいいのあるかな～とあまり期待しないで出かけたら
夫が電気スタンドを買った。３８００円也。
ほうろうっぽい素材（ほうろうではなかった）がかわいい
私が密かに買いたかったのは
朝市で「アムプリン」 の販売があるので
「アムプリン！アムプリン！食べたい！」とすごく楽しみにしていた
売れきれていなくて買えたから嬉しかった
「アムプリン」は高山なおみさんのＨＰの日記で読んで
美味しそう・・・いつか食べてみたいと思っていた憧れのプリン
アムプリンは手作りの固めの焼きプリンで
濃厚な味とバニラビーンズがたっぷり！
１日冷蔵庫で寝かせると、またさらに濃厚になり
しっとりとしておいしい
とても美味しかった！
週に４日くらいワゴン車で販売に来ていて
昼くらい～売れきれ次第終了だそう
詳しくはＨＰ に書いてありますよ
春頃に北海道、富良野に移住してお店を出すそうです！
すごいなあ
素敵だな
日曜日に夫とフジヤマレコードに行った
とても楽しかった
夫がどんと の「ＤＥＥＰ ＳＯＵＴＨ」を買う
まだ夫が聴いていないので
封を開けていなかったのだが
「あれ？聴いてないの？」と昨日言ってたので
ちょっと悪い気もしたけど
今、ごはん作りながら聴いてみた
なんか楽しさ、せつなさが迫ってくる音楽だと思った
しみじみ、ビーフシチューを作る
トマトをたくさん入れた
おどりにいきたいな
「おどりにいこう」
ねぇおどりに行こう
雨の降る夜は灯りついた
街に行こうよ
石ころけとばして
くずれ果てた道を行く
踊りたいな 遊びたいな
こんな夜は
ままままままま いいさ
こわれた街が好き
誰が止めてもダメ
パソコンのモニターが壊れて
時々、写らないことが最近多くなってきました
ボロなので・・・
これを書いている今は画面の色が黒っぽいピンクになっています
もうすぐ使えない状態になると思うので
しばらく更新休むかも・・・
相変わらず、朝から午前中は
体がパッと動かない
のんべんだらりとして
昼になりモソモソと動き出し家事をする
この時間を有効に使えるようになったら
人生変わるような気がする！
けして大げさではなく
昨日、短大時代の友人に会った
一緒に買い物へ行く
彼女は仕事用のパンツと靴
私はフラのレッスン用のＴシャツとスパッツ
スパッツはちょうどいいのが無かった
友人はスタイルが良く美人なので
うらやましい
足が長くウエストが細い！
「家事は午前中にすべて終わらせる」と話していたので
上記のことを思った次第です
痩せたいと話すと
「毎日３０分半身浴しなよ！朝がすごく効果的」
「炭水化物は必ず肉とか魚とかたんぱく質と食べた方が痩せる」
など美容やダイエット情報を聞いた
その話を聞きながら、私はでかいアイスがのったコーヒーゼリーを食べていた
ダメなヤツ・・・
でも、これから家事をやって
半身浴しよう！
焼け石に水だけど
気持ちがモヤモヤするので
ひとりごとのようなことを書きます
さっき友人と電話で話していて
やっぱりそうかも・・・と思ったことは
悩み事があって相談する場合
愚痴を聞いてもらいたい場合と
自分の考えがうまくまとまらなくて
相談する人に意見を聞きたい場合がある
愚痴って話すとそれだけで、すっきりすることも多いから
そういう意味で人に話すのもいいのかもしれないと思う
私も人に愚痴ることはある
でも・・・
自分の考えがまとまらない、決められない、わからない場合
相談して答えをその人の考えから、得たとしても
結局、意味がないと思う
なぜかというと、悩んでいる人自身が
自分の考え、気持ちが無いから（自分でもわかっていない）
あとで後悔することが多い
ひどい場合は「あの人が、こう言ったからこうなった」と責任転嫁する
やっぱり悩んでいてわからなくても
とりあえず自分で考えてほしい
人に決めてもらおうとする人は特に！
最近、この手の人に注意しようと思った
だって、実感も無いまま人に相談しても意味がないし・・・
後悔したんだけどって後で言われても困る
そこまで、その人の人生に責任持てないし、持っていないから
私はそういうことに
もう振り回されたり、傷つきたくない
久々に喫茶店のこと・・・
随分ご無沙汰してしまっている人に
手紙を書こうと思い（私は喫茶店で手紙を書くことが好き）
いつもの喫茶店に行こうとしたが
定休日だったことを思い出した
残念だなと思いつつ歩いていると
商店街の中に、すごく古そうな喫茶店を発見した
小さいドアをギイッと開けると
髪をおだんごに結った
小さいかわいらしいおばあさんがひとりで切り盛りしていた
２階へ通されたので、急な階段を登ると
そこは、時が止まったような場所だった
客はおじいさんが奥の席にひとりポツン
こういう時に忘れられてしまったかのような
喫茶店を見つけると
とても、とっても嬉しい
なんだか、ひっそりと待っていてくれたのかなという気持ちになる
「カルーアコーヒー」というのを飲んだ
すごく甘くて、ホッとする味
そこで手紙を書き終えレジに行くと
おばあさんが「今年でお店５０年なんですよ、これどうぞ・・・」
と記念品らしいボールペンをくれた
良い一日だった
ひっそりと・・・
フラの見学をする前に
サンディー先生の著書「Sandiis HURA Beauty」 を読んでみた
フラのダンス解説、ステップの説明
フラの歴史や精神が写真入りでとてもわかりやすく書いてあり
ハワイの景色の中で踊るサンディー先生がとても美しかった
私のような初心者にぴったりの本だった
私が興味深かったのは
フラの手の動きのひとつひとつには
言葉のように意味があるということ
まるで手話のようだった
フラは神や先祖など、
すべての生命に感謝と愛を表現する聖なる踊りであり
ハワイに文字がなかった時代、さまざまなハンドモーションや
ステップなどで、ハワイの歴史、伝説を後世に伝えていく役目があったそうだ
読んでいて特に心に残ったところを
抜粋してみた
「人生は緊張と解放の連続。
例えば嫌な人と出会って、冷や汗が出るほど緊張する。
その後、別れて少しずつ解放されていく。
嫌な人と出会わないように閉じてしまうんじゃなくて、
解放されていく感覚を、ゆっくりと少しずつ味わえばいいんです。
フラの腰の動きも、緊張と解放の連続。
ずっと力を入れて踊っているわけではないんです。
緊張と解放をスムーズにコントロールできるようになれば、
肩の力を抜いて生きていけると思いませんか？」
「いくつになっても、女性はなりたい女性に変わることができる。
思った通りがその人だから、自分に魔法をかけることができるんです！
それは人から見られる自分ではなく、あくまで自分が願う自分。
だから自分を変な人だと思ったら、変な人なんです。
素晴らしいと思えば、ルックスさえも変わってくる。
自分から変わらなくては。
単純だけど、とても勇気がいることですね」
「Sandiis HURA Beauty」より
足の骨折がだいぶ安定してきた頃
好きだった窓辺
りっぱになってきた
放す日の少し前
ここがお気に入りの場所だった
最後まで見てくれてありがとう
放した日は、何の迷いも無く一気に飛び立ちました
こんなに飛べたんだ！
とピーちゃん自身もびっくりしているような勢いで
あっという間に見えなくなりました
その日は東京は川が氾濫するほど大雨になりましたが
どこかで強く生きていると思います
ピーちゃん、本当にありがとう
