わたしゃなるべく、インスタントラーメンを食わない。


血となり肉とならないからと信じているから。……えらそーに①


野球とスキーに悪影響出るといかんけん。……えらそーに②

(土佐大学の苦学生の頃の気持ちを思い出して書いてますけん。今日は晴れときどき、土佐弁でヨロシク)


でも、時々無性に、食いたくなる。時間に終われてやむを得ずと言うこともある。金に追われてやむなくということもある。


味の素の力は偉大だ??


さてさて、何でこんな話しちょるかというと、

今日の12ch WBSをみて、インスタントラーメン業界と出版業界は似てきているな、などとおもってしまったからだ。もちろん規模は違うけど。


どこが似てるか、ツーと。


【ラーメンVS出版の業界相似点】<以下インスタントラーメン業界(ラ)、出版業界(出)>

①小さい会社(メーカー)のニッチを狙ったラーメンが売れる

(ラ) 大手がコストがかかって「ゆでる」という作業ができないのを、1手間かけて儲けているところがあり、大手コンビニと取引、共同開発。大手メーカーを脅かしている

(出) 小回りが利くと言うことで個性のある出版物を出し、小出版社は生き残ってきた。20年前までは

②大手は低価格戦争に巻き込まれている

(ラ) サッポロ一番などロング商品は5個で1パックというセット売りしかしてないところ多い(下記・最終行参照)

(出) コンビニでワンコイン・コミック見るでしょ


③新製品の売上に頼っている

なんと毎日新製品2個。あの狭い棚で。したがって失敗が多い。粗製濫造。失敗の反省をする暇がない。⇒不良在庫も多い。一部返品ありみたい。

④新製品の命は2週間

(ラ) そーいえば10年前「サブちゃんラーメン」のカップめんあったけど、すぐなくなっちゃった

(出) そこそこ売れる本でも二週間で売れなくなる事が多い


⑤Posデータは小売店が提供する……川下(小売店)からの商品開発に移行しつつある

(ラ) 大手コンビニがPosデータをメーカーにフィードバック。小メーカーとの共同開発まで目論む

(出) 大手書店がPosデータをフィードバック。データ解析の会社もある

⑥ご当地物、有名店物が頻発……一部有名著者、ラーメン店の人気に頼る

⇒明日行こうと思っている「九十九らーめん」あるのね


⑦価格決定権がメーカーに移行しつつある……本は再販制で最初からメーカーに決定権があり



粗製濫造の在庫過多の出版業界は、ブックオフと言う新しい古本屋の業態まで生んだ。


そのうち、古ラーメン屋なんてのができるんでしょうね。⇒賞味期限内で安売り。




さて、ここで、仮に、土佐の苦学生が

「このラーメンマズーッ!」と思ったする。


ここで苦学生はふと考える。

●今までバージョン

「○○食品か、二度と買うか!」


●近未来予想図

「チャンスだ! 二週間後に近所のドラッグストアに出るぞ、それまで買わん。ほかのもん食う。 (なまずでも取りに行くか??)。一つ40円。5パックで200円ならこのくらいの味は許す。五日寿命が延びるけんねえ」……先見性は兜町の先物取引並み??

⇒「文庫本出るまで待とっ」「ブックオフで買おっ」「レンタルDVDで見よ」と言う発想とどこか似ちょる。


事実、古ラーメン屋の兆候は、私の近所では始まっている。

近所の個人小売店では北関東のマイナーメーカーのラーメン、三つで150円。


ドラッグストア、個人商店などでは名もない会社のラーメンが……


主婦は子供にあまり食べさせたくないだろうから、

売れるのは、大学の近所と独身サラリーマンの大量に住むエリアなんかいねえ?

高知も曙町なら売れるじゃろ。中野なら俺の家の近所? ⇒苦学生および難民居住地域??



景気がよくなったと言うが、庶民レベルではデフレスパイラルは終わってない。

デフレの渦は「ラーメンのなると」のように薄く一枚の方がいい。


「ラーメンよ、本の後を追いかけるな」。



庶民の私には、コンビニの棚を見て、「ふーむ、○○ラーメンお亡くなりになったか」、などと業界の推移を見守るしかない。


個人的には「カップヌードル一号」と「サッポロ一番塩ラーメン」にはがんばってほしい。



しかたがないので、今から人体実験をする。

そう、北関東の古ラーメンを食う。


⇒冒頭とえらい変わりよう。


……すんません、もう買ってました。


日清 カップヌードル しょうゆ
¥124
エース

サッポロ一番 塩ラーメン5食パック
¥288
エース