ノートの使い方を分かってない子が多い問題について | こばちとミランの世界のどこかで奮闘記 -ジャパン編ー

こばちとミランの世界のどこかで奮闘記 -ジャパン編ー

ニュージーランドの田舎町で出会った日本人の私とチェコ人のミラン。
ニュージーではビザ取得が難しく、安住の地を求めてカナダのプリンスエドワード島に引っ越し。
二度のアメリカ横断を果たしロサンゼルスで約1年。
2018年10月からは日本での生活をスタートさせました。

自宅で英語教室をしています、こばちです。

 

生徒さんたちを見ていて思うことを少し。

 

ノートの使い方、分かってない子が多い!!笑い泣き

 

ノートとペン

紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

 

 

誰も彼も同じ間違いを繰り返します。

 

私もそうです。

「あーこれ前に調べたはずなのに、またーっ笑い泣き

ていう単語がたくさんあります。

 

 

人によって間違えるポイントは異なったりしますが、

同じ人が同じところで同じ間違いを繰り返すんです。

 

理解していないのか、

はたまた、

間違えたまま覚えてしまっているのか。。

 

 

何でだろうとずっと考えていました。

共通点の一つはノートの使い方です。

 

 

例えばこんな子が居ました。

 

教科書の端に、新しい単語が並んでいます。

その中に’snorkel’とありました。

 

辞書が近くになかったので、生徒がたずねます。

 

生徒:「先生これ何?」

わたし:「シュノーケルだよ。ほら、海で泳ぐときシュノーケリングってあるじゃん。」

生徒:「あー、シュノーケリングかビックリマーク知ってるアップ

わたし:「これは動詞だから、’シュノーケリングする’って意味だね。」

 

すると彼女は、教科書の’snorkel’の後に’する’とだけ記しました。

あれれれれーはてなマーク滝汗と思ったんですが、様子を見ることに。

 

で、次回のレッスン時、やはりその単語が読めません。

生徒:「先生、’snorkel’に’する’って書いてあるけど、これ意味おかしくないはてなマーク

 

やっぱりそうなると思ったんだよねー笑い泣き

 

今分かれば良いんじゃないんです。

後の自分のために、分かりやすく説明してあげられるメモでなくてはいけません。

横着してはダメ真顔

 

 

何冊もノートを持っていたり、

せっかく覚えたこともノートに書かなかったり、

面倒くさがって省略してノートに記したり、

ノートに書いても一度も見返していなかったり。

 

上記を説明しますとですね、

 

何冊もノートがあったら、どこを見直して良いのか分からなくなります。

せっかく覚えたことをメモしなかったら、またすぐに忘れます。

省略してノートに記したものは、後で見返すと意味不明なイタズラ書きに成り果てます。

覚えた内容をノートに記して見返すことで、忘れないように脳に記憶を刷り込むことができます。

 

 

「英語を教えるより先に、まずノートの使い方を教えなくてはいけない笑い泣き

と日々強く思います。

 

 

仕事でもそうですよね。

新人さんを教えても、何度も同じことを言っているのに覚えられない人がいます。

 

以前ニュージーランドのレストランのキッチンで働いていた時もそうでした。


何度教えても覚えてもらえなかったので、

「覚えられないならメモ取って」

と言っても、実際ほとんどメモを取っていない。

そしてやっぱり覚えてない。

 

毎回仕事を教えるのも面倒なのでイラストを描いて貼っておきました。

するとそれを見ながらゆっくりですがきちんと仕事をこなしてくれます。

 

何をどうメモに取るのかわかってなかったんだろうなぁと思うのです。

 

大人でもメモが取れていない人は多いのだから、

メモの取り方ってそういえば難しいのかもしれませんうーん

 

 

 

何かを学ぶ際、ノートにも使い方があります。

 

練習   :漢字・計算などの反復練習のため

備忘録  :覚えたことを忘れないようにするため

情報整理:多くの情報の中で必要なもの、考え方を整理するため

 

 

メモを取るって作業は、この中の備忘録に当たりますね。

順番としては、メモの次に情報整理がきます。

子供たちのノートで言うならば、情報整理は『まとめ』の部分です。

 

情報を整理することで要点がつかみやすくなり、

アイディアを生み出したり、意見を述べたりもしやすくなります。

 

メモを取れない理由は、仕入れた情報が頭の中でまとまっていないことの現れかもしれません。

まとまっていないからメモを取るべきなんですけどね。

話を聞きながら情報整理も一緒に行おうとしているのかもはてなマーク

 

 

メモの取り方が分からない場合は、

 

まず何について話しているのか、タイトルを付けることから。

そして日付

 

ペンは3色くらいにとどめましょう。

ノートをきれいにするのが目的になってしまってはいけません。

 

これらは後で見返したときに、どこを見れば良いのか分かりやすくするためです。

 

私たちの仕事で扱う書類も、それぞれ内容ごとに異なるフォルダや棚にしまいますよね。

 

子供の内からノートの使い方を学ぶのは、こういった分類分けの練習になります。

ちなみに子供たちの部屋を自分たちで片させるのも、種類ごとに分類する良い練習になりますね。

親がやってしまえば早いかもしれませんが、やっぱり子供たちに練習させるのが彼らのためだと思います。

 

 

タイトル付けが済んだら、授業の中で

「なるほどひらめき電球

と思えたことを後の自分に分かりやすいようにメモをします。

全てを短時間でメモするのは難しいので、キーワードだけをノートに書きこんでおきましょう。

 

時系列が大事なら順番を間違えないように矢印をつけたり、

「ここ大事」とか、「忘れないように」という箇所は丸で囲ったり

 

するとキーワードだけのメモが出来上がります。

 

 

学校などでは先生の言うことを聞くことに集中してもらうため、メモをとることを良しとされないかもしれません。

先生が板書内容をノートにとる時間を確保してくれたりしますね。

 

だからメモの取り方が分からない子が多いのでしょうか。。

先生がノートにとるよう指示する板書は、既にメモの後の情報処理されたまとめ部分であることが多いので。

 

なんでその『まとめ』になるのかちょっとまだフワフワしている場合は、板書内容の途中に先生が説明していた内容のメモを補足して記す必要がでてきます。

必ず授業中やすぐ後に、補足説明をノートに書き込んでおきましょう。

 

分からなかったらとにかく何度でも聞くことビックリマーク

分からないままにしないことビックリマーク

 

 

 

さて、大事なのはここからです。

 

最低1回はその日の内にノートを見返すこと!

 

 

ノートに書けば良いワケじゃありません。

覚えるためにノートをとるんです上差し

 

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類が存在しますzzz

目がキョロキョロ動くレム睡眠のとき、私たちの脳はこれまで仕入れた情報を整理しているんだそうです。

 

なので脳が情報処理をする寝る前に、これまで学んだことをしっかり見返す必要があります。

 

 

見返してみて意味が分からない場合は要注意注意

 

それは結局分かってないことの証明ですから。

ノートの取り方を考える必要があります。

 

テキストや資料、そのときの会話内容、見たものを思い出しながら理解することに努めます。

分からなかったら誰かに聞くなどしましょう。

 

理解できたらその内容をまとめて再度ノートに追記する。

 

 

その時大事なのは以前の内容を消しゴムで消さないこと!!

 

書き間違いでなければバツ印二重線をしてその近くに修正内容を記入します。

 

テストもそうです。

間違いを消さないこと注意

 

だって同じ間違いするんだもんショック

 

自分はどこでどういった間違いをするのか、可視化させ知っておくことが大事です。

先生によっては鉛筆よりも消せないペンでノートを取るようにと指導する方もいらっしゃいますね。

 

 

そして後でまた見返す。

ノートを見てすぐに理解できるまでこの繰り返しです。

 

 

ノートや教科書、テストの問題用紙がキレイである必要はないんです。

 

むしろ自分に分かりやすいように

マークを付けたり、

付箋を貼ったり、

マーカーで目印をつけたり、

説明書きを付け加えたりして、

どんどん汚していってもらいたい。

 

 

結局習った内容を100%理解できれば良いんです。

 

復習はものすごく大事だけど、予習は必要ないと思っています。

もちろん、勉強することが楽しくて仕方ないのならリミットを設けずどんどん自分で学べば良いと思いますけどね。

 

 

ノートは情報収集・管理の方法です。

フォルダ分けして、インデックスつけて、のちに自分がその情報を取り出しやすくするための前段階です。

 

あらゆる情報が溢れる昨今。

多くの情報を取捨選択する能力が必要とされます。

 

子供の内から情報を整理する練習が必要なはずです。

情報管理が出来るというのは、将来の強みになります。

 

 

大事なものを把握するため、

頭の中を整理するために、

ノートをとるんです。

 

情報がきちんと整理できるようになると、内容を簡潔にとらえることが出来るようになります。

そこまでできるようになれば、誰かに説明するのもさほど難しいことではなくなります。

 

理系だろうが文型だろうが、論文や人に説明したり教えたりする機会は必ずやってきますからね。

 

 

最近スマホで写真を撮ることもメモをとる一つの方法となってきています。

 

仕事の上では良い方法かもしれませんが、

何かを学ぶときにはオススメできないと思っています。

結局覚えていない人が多いですから笑い泣き

 

後で見返す作業を怠ると結局忘れてしまうので、画像でもノートでも、しっかり見返してみましょうウインク

 

 

メモの取り方、ノートの取り方だけをきちんと教えてもらう機会ってなかったかもしれないですね。

学校の授業の中で自然と身に付けていくしかなかったかも。

 

『新聞記者になったつもりで情報収集して犯人を探そうビックリマーク

みたいなゲームをしたら良い練習になりそうですね。

 

もしあまり学校の成績があまり良くないようなら、一度子供たち、甥っ子・姪っ子さんたち、お孫さんたちのノートを覗いてみてあげてください。

ノートの使い方を教えてあげることで、ちょっと変わるかもしれません。

 

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