こんばんは!
KOBです
大分ご無沙汰していました
年末に来て本業が忙しく休日も仕事に追われ
DIYをはじめ、庭のお花や木々の冬支度も全く進んでいません
でっ!!
先日やっと時間が取れましたので、以前からずっとやりたかったポールライトをDIYしてみました
ヨーロッパの街並みに見る感じのお洒落なライトです
このライトが中々ネット上で在庫を持っているショップ様が無く、いつかいつかと待っていた所にアウトレット商品枠で、更に値引きクーポン付
クーポンが期間限定でその日が最後だったのでここぞとばかりに
購入しました
まずは完成画像から・・・
仕様はローボルトに加工して塗り壁のウォールランプと同じトランスに分岐して配線しましたので、夕暮れには自動点灯します
アンティークなアイアン調なので雰囲気抜群に良いです
ポール自体はアルミの鋳物製なので比較的軽いです。
ですが、やはりしっかりとした基礎で立てました。
まずは基礎ですが。。。
直径4~50㎝の穴を深さ50㎝位で掘り
栗石を少々入れ、更に砕石を20㎝程入れて突き固めます。
付属のアンカーとアンカープレートを建て、コンクリートで固めます。
アンカーだけではグラグラして固定できませんので
硬めに練ったコンクリートを10㎝程入れた所にアンカーボルトを突き刺します。
アンカーボルトの上部はアンカープレートをナット止めしておきましたので、ライト柱の固定ボルト穴のピッチにちょうど良くなります。
コンクリートが固まり始めたら、アンカープレート面の水平と
アンカーボルトの垂直を決め更にコンクリートが固まるのを待ちます
この間に配線(配管)を埋設する為に分岐BOXまでの間を掘り起こしました。
久々の穴掘りで既に筋肉痛です
配管を埋める為の溝を約10m強掘っているうちにコンクリートが固まり始めアンカーボルトが固定されていたので更に通常の硬さで練ったコンクリートで残りの分を全て埋めコンクリート基礎の出来上がりです
コンクリートの表面の水が引けてきた頃合いを見て、コテで綺麗に慣らし水平面を造りました。
とりあえず今はここまでの基礎とし、ライトを建てました
いづれはレンガで周りを整え綺麗に仕上げたいと思います
元々このライトは100V仕様で光センサー付きの物でしたが、電球を12Vの物に替え、現在使っている12Vトランスより電源を取りローボルト仕様にしました。
トランスには光センサーが付いていますので、付属していたセンサーは切断し塗り壁のウォールランプに同調して点灯するようにしてあります。
電球は3W2灯なので電気代もほとんど変わりません
明るさは電球色の電球を使用しているので劇的には明るくないですが駐車場を夜間歩くにはちょうど良い明るさです
雰囲気も抜群です
お庭全体の雰囲気も結構変わり満足満足な1品です
我が家のお庭DIY計画もまた一つ進みました~(^_-)-☆
後もう一つ進展しましたがこちらはまた次回ご紹介しますね~
それではまた