阪奈間を直接結ぶ特急列車と言えば、個人的には381系で走っていた“やまとじライナー”のイメージが強かったんですが、近年では“らくラクやまと”ってのが走ってたらしいと云うことは存じ上げてました。
実は今回ご紹介している“まほろば”が定期列車化されたのもこの春先、2025年3月のダイヤ改正からなんですね。
奈良を出発すると法隆寺に停車して久宝寺からおおさか東線に入り、新大阪に停車したのち大阪駅のうめきたエリアに到着とありますから例の地下のホームに入るんですね。
考えてみれば、うめきたエリアの地下ホームってのも行ったことないなぁ…。
さてさて、うちにやって来た“まほろば”なんですけどね。
ざっと眺めてみましょう。
全て上の段が公式側です。
〈クハ682-6701〉
前面はこんな感じ。
〈サハ683-6401〉
〈クモハ683-7502〉
プラ製の模型って、赤色に塗ると凄くチープになる場合があるんですが、今回のまほろばに関しては実物を見ると良い色をしていると思います。
あくまで個人の感想ですし、見る人によってはまたね。
印象が変わったりしますしね。
(続く)






