花精の舞 | 春風亭小朝オフィシャルブログ Powered by Ameba
2018年04月17日(火)

花精の舞

テーマ:From KOASA!
おはようほっこり
 
 
 
先日、中村鷹之資君&妹の愛子ちゃんと食事をした際、中学3年生の愛子ちゃんがすごく面白かったという本を教えてくれたんですよ
 
 
 
感性が鋭い愛ちゃんが面白い!という本なら読んでみようと思いタイトルをきいたら
 
 
 
波多野聖さんがお書きになった<花精の舞>という小説で、主人公はかつて能楽師を志していた綾という女性
 
 
 
結婚をしてヨーロッパへ移り住み、やがて審美眼を活かして美術商となり、最終的には仏の道へ
 
 
 
真の美とは何かを追求してきた主人公は最晩年にこんな言葉を残します
 
 
 
必ずまた不寛容の時代がやってくる。不寛容の時代は恐ろしい。一旦やってくると取り返しがつかないところまで行ってしまう。その時、美を想う心を誰かに伝えておけばどんなことがあっても美は復活する
 
 
 
日本はいつの間にか不寛容社会になってしまいました
 
 
 
主人公が言うように、美しいものをキャッチできる感性と、心の余裕が失われていくと、どんどん悪いほうへ進んでいってしまうかもしれませんね
 
 
 
この本を僕に教えてくれた愛ちゃんは、人間国宝の娘として生まれ、幼い頃から日舞や鳴り物を勉強しています
 
 
 
また、とても礼儀正しく身だしなみにも気を配っていて、食事をしている姿は中学生とは思えないほど美しい
 
 
 
もしかすると、この本の主人公と自分の未来像が重なったのかも

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