気持ちが「上がったり、下がったりするのは当然ですよね」と
当たり前のそんなことを伝えたくなっています。
「人生の再著述」（マイケル・ホワイト著・小森康永・土井篤史訳
上のグラフは、「人生の再著述」の読書会で
ある女性が、虐待から離れて、
人生における好ましい位置の到達点に
歩いていく道のり（プロセス）が示されたものです。
初めてこのグラフを観たとき
これって、
虐待から好ましい人生にという位置への
道のりだけでなく
私たちが、自分の「目的」に向かっていく
道のり（プロセス）って
こんなふうな感じかなーと、思ったんです。
私の目的
・カウンセリングのスーパービジョンを受ける
・アメブロを書く
・読書の時間を作る等いろいろ
「ワーッと」やるんだーという気持ちが起きて！！
その後に、
やる気がなくなったり
落ち込んだり
それは当たり前！！
そんな風に思えたら
自分のことを責めたり
自分のことをダメだと思ったり
自分をジャッジしてしまう
気持ちが少しでも
少なくなるのではないかと思っています。
人間は機械ではないので
一直線に、
自分の目的の向かって進めことは難しいですよね。
機械だって、ちゃんとメンテナンスをしないと
故障することもあるのです。
疲れたらちょっと休むは大事。
気持ちが上がったり、
下がったりするのは当然ですよね～。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
ちょっと休んでも元気が出ない。
だんだん、沈んで行っちゃうという時
もしかしたら「理想（目的）」と「現実」が
離れすぎているのかもしれません。
そんな時、
ちょっと立ち止まって
あなたの「大切にしていること」を
一緒に考えてみませんか？
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