喧嘩格闘技イベント『喧王ISM』出場のために鳥取・米子コンベンションセンターにやってきた。
我々は喧嘩格闘技をやりに出場した訳ではない。
ハーフタイムにお笑いプロレスを導入しているのだが、今回のリングはオクタゴンだった。
だからとて我々にとっては関係ない。
西口プロレスとして呼ばれたら、板の間だって路上だって闘ってきた。
今回のカードは
小IWチービーヘビー級選手権試合
<王者>
アントニオ小猪木
VS
<挑戦者>
ジャイアント小馬場
試合はレフェリーの島田光浩と小馬場が一悶着している間に小猪木のニードロップが決まり、小猪木が3度目の防衛に成功した。
鳥取で闘えたことに大満足の小猪木であった。