節分といわし | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

節分といわし

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小元気ですか~っ!?


大阪・心斎橋元祖無法松でいわしが出てきた。ここでママが「2月やし、節分は終わったけど、折角だからいわし出そか?」と言われていわしが出てきた。



節分といわし?



初めて聞いた…。


節分と言えば豆。それから最近、急に流行りだした恵方巻。



調べによると節分にいわしを食べる風習は西日本では常識みたいだ。



門に柊(ひいらぎ)といわしで鬼の魔除けをするという。


柊のトゲといわしのニオイで鬼を退治するらしい。


魚偏に弱いと書いて“鰯(イワシ)”。


海では群れをなしてるいわしもシャチ、オットセイ、サメ、鳥、そして人間からも食べられてしまういわし。


けど、いわしは鬼に強かったとは…。



知らなかった…。



更に調べると

イワシはタウリン、EPA、DHA、亜鉛、ビタミンB2、ビタミンD、カルシウム、鉄分などが豊富。

高血圧、視力低下、、骨軟化症、骨粗鬆症、貧血、動脈硬化、脳卒中、血栓症、中性脂肪、糖尿病、胆石、うつなどにいいらしい。


EPAやDHAは、血液の流れをよくしてコレステロールや中性脂肪を低下させるらしい。血流が良くなるということは動脈硬化予防にもよい。血液をサラサラにさせる。DHAは脳細胞を活性化させるということは、脳にも血流をよくさせ、脳障害にもよいということだ。



小猪木は体を駆使する芸風だからカルシウムを摂るのにいわしは持ってこいだ。


ビタミンDはカルシウムに更に栄養を与えるからいわしはよいね。おまけに鉄分もあるから女子には尚よい。



節分といわしで色んなことが解った!



勉強になったな!



どうだい?