今度の春がきたら、

トリマーになって早くも2年が経過しようとしています。

実際のところ、あまりトリマーの仕事はしていないので、

技術はさっぱり伸びてませんが、度胸だけはついたので、

最近は迷いもせずにズバズバ切っちゃってます。

短すぎるかな?と思いながらも、どんどん切っちゃいます。

写真は、保護犬バロンのカット時の様子です。

バロンはなぜかいつも汚くて、臭いおっさん犬です。

ブリーダーの放棄犬で、

一応、プチ・バセット・グリフォン・バンデーンという犬種の純血種らしいです。

人なつっこく食いしん坊でおっとりとした性格の犬です。

声がでかいので、吠えるとうるさいです。



保護犬のカットは好きなように切れるのでとても楽しい!

バロンの頭の毛は、「坊ちゃんカット」のように仕上げちゃいました。

それ見てひとりでゲラゲラ笑って、保護犬トリマー最高!と思った日でした。

帰り支度を急ぎ過ぎて、カット後の写真を撮れなかったのが残念。