マッチングアプリが広まってから、昔から「会ったら不細工だった」「あったらだらしなかった」
って問題はありました。
前からあるとはいえ、最近より増えたと思います。
外見って社会人としてと、異性としての2軸の基準があります。
今って毎日スーツを着るような人が1割ぐらいらしい。それだけ仕事服がカジュアルになり、スニーカー、Tシャツで仕事してるような人は増えてる。
会ったら相手から外見を理由に断られた30代女性がおります。仕事はシステム関係らしい。
普段、メイクはしないそうです。
そして、それで職場でもだらしないと言われたりしたことはないそうです。
外見の指摘もしなくなっているのだ。
社外の人に会う仕事でなければ、なおさらハラスメントになるし容姿については指摘をうけない。
でも、交際相手を探すシーンでは相変わらず(というか昔よりもさらに)ルッキズムが加速して身だしなみがだらしないと人権がない扱いを受ける。
これは男女ともです。
社会人としての身だしなみの合格ラインは下がっているのに、婚活の場で外見の合格ラインは上昇傾向です。
自分で気がついて、改善して欲しいなぁ。