秋も深まり

涼しいから寒いねと

口からも思わず出る言葉も変わってきましたね


サロン営業は

開業からずっとひとりで

お客さまを迎えてきました


そんなこんなでもう9週年

10年目に突入しました


色んな出逢いと

色んな失敗を繰り返し

今ここな訳です


アロマやエステ、整体、美容院 などなど


一人でサロンを営業されている方が

多い業種だと思います


他、雑貨店や飲食店もですかね


開業から

3年も経てば

経営が順調でも不調でも


何か自分の中に変換点が生じます


それは

現行のやり方への

迷いだったり 飽きだったり 


私個人的な感覚では

ほとんどが「飽き」だと思います

ヒトは基本的に留まることを嫌い

常に進化と変化をして

生き延びようとする本能があるからです


失敗がつづけば

この先危険だと用心して留まり

安心安全策を好むようにもなりますが。。


停滞 定常状態が続くと

経営が悪い訳でもないのに

これで良いのか大丈夫かなと不安が出てきます


ひとり営業なのに

(事業拡大なら別ですよ)

提供メニューが増えるとか

お店の貼り紙やロードサインが増えていくとか

見ませんか?


逆に

ひとつの事を変わらず

一定の質を維持して提供し続ける事は

多大な精神力の要るすごい事だとも言えます



そういう私も迷いを持ち

自信が揺るぎ

これで良いのかと焦り

たくさんの葛藤を抱えて

今も進んでおります



そう立ち止まった時

何よりも頼りになるのは


自分自身の中にあった初心

お客さまからの声

得てきた結果を見失わず

お客さま以外の

他人からの目を参考にはしても振り回されず

自分軸を大事にすれば自信へと繋がり



変換点はお客さまからの需要がヒントになります




自分が迷った時

初心に戻れるように


自分の足跡を残そうと本を書きました


遷延性意識障がいと出会い

私自身が彼らに勇気づけられ

生きる力に励まされたのです



セラピストとして10年目にして

もうすぐ発売予定の書籍

Amazonさんにて



発売された際には

よろしくお願いいたします

最後は宣伝!!