ちょっと真面目に書きますね♫
2日目の午後
川原さんが『今日はコウイチさんの日にします。僕らは釣りをしないので入りたい場所に行ってください』
これは川原さんの思いやりだとすぐに理解できた
前日に川原さんから何度かポイントのアドバイスをいただいてたのに僕が行かなかったから見るに見兼ねて自分の釣りを封印したんだと思う
自分の不甲斐なさにただただ申し訳ない気持ちになった
『じゃ僕は〇〇に行きます』
そう返して夕方にとあるポイントに陣取った
ただ、この時もまたどうせ釣れないだろうという想いでいっぱいだった
Lineでは仲良くしてもらってる人達から色々と応援メッセージが入ってくる
んん〜
アカメなんか釣れへんて〜
そんな風に思って適当に返信してた( ⸝⸝•。•⸝⸝ )
夕まづめからの時間待ち
1人のアングラーがこちらに歩いてきた
ニヤけた面構えは覚えてた
実は今年のエソワンで知り合った面白いニイちゃん
後日解ったんやけどフィッシュマンというロッドメーカースタッフの野村くん
こんな所で会うとはびっくりした
最近はアカメより人と出会ってばかりだ(笑)
色々とアドバイスをいただいてから彼は自分が狙うポイントに向かっていった
それから程なくしてひろさんから電話が鳴った
『らしくないですよ』
この笑いながらの一言から始まって僕の弱音を一通り聞いてもらった
その時間は約1時間
気づくと夕まづめは終わってた(≧ω≦。)プププ
でも何かちょっと頑張らなきゃ的な気持ちになれたので蒸し暑さと蚊が襲う中、ひたすらルアーを投げ続けた
一晩中投げ続けるつもりでひたすらキャストを繰り返した
でも、
深夜1時に心が折れた…
やっぱり僕には釣れへんわ
夕方に食べたきり何も食べてないので体力も気力も無く
とりあえず何ヶ所かポイントを見て回ることにした
アカメのボイル音がしてる場所にたどり着いた!
でも少しだけキャストして諦めた
疲れ果ててしまった
アカメ、僕には無理やわ
やっぱりそう思えて仕方ない
とりあえず仮眠して明け方の時間帯に勝負して大阪に帰ろ
そう考えて少し寝た
そして明け方に怠い身体を叩き起こした
続く
ではまたいつか(^^)/~~~