星付きは初という方もいたので、フランス料理らしい雰囲気と料理のお店をと思い 以前から行きたかったルドワイヤンへ
イメージとは違う驚くほど質素な邸宅風のお店から中にはいると 、
フランス革命時代に建てられ
ナポレオンと奥さんが出会った場所でもあるという逸話付きの 歴史の重みを感じる建物や調度品の重厚な素敵な雰囲気に圧倒されました
メニューはディジョネ 128ユーロ
アミューズが次々と運ばれてきました
これはローズマリーのエッセンスのはいった球体 口の中で弾けて割れます
メレンゲ とフランボワーズと チュイールを組み合わせデザートのようなフォアグラのテリーヌ
真ん中は生地の中にアンチョビのピューレがパンパンの入ってます これも噛むと弾けます
そしてオリーブの球体 これも弾けます
エルブリのエスフィリカションというテクニックを色んな所で使っていてもう今はそのテクニックもスタンダードになってるんだなと感じました
そしてスナック これはお煎餅の表現がピッタリきます。 海苔 イカスミの風味を感じました
アミューズさらにもう一皿
サーモンヒュメ にグラニー スミスのピューレを合わせて
フルーティーなリンゴに サーモンがすごくマッチして爽やかな一品でした
アントレは、プリフィクスでスズキのマリネかアスパラかで選べ
みんなアスパラチョイス
瑞々しいアスパラにポーチドエッグのようの球体にしたオランデーズ風ソース これも球体を割ってソースをだしてアスパラと共に頂きます
そこにアプリコットとアーモンドゼストを合わせていました。
こっちのアスパラは主役はれるくらい美味しいです 太いし こっちにきて アスパラはまりました。。
将来は僕もアスパラを使って何かこれといったものを作ってみたいですね
メインはプーラルド 鶏です
ソースモリーユに モリーユ茸 レバー
これは王道でクラシックなお料理
濃厚なソースと 肉厚で皮面をパリッとしっとり焼かれたプーラルドはとても美味しく ボリュームも満点です!
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