右手の指に手湿疹がありますけど、これはいつも一定に湿疹があるのではないのです。
水泡が出来て、壊れて、指の皮がむける。この間、いつでも痒くて腫れています。
何だかわからない炎症が続いている状態です。
この炎症も軽いときと、重い時があります。
身体の変化って意識してなくても動作に表れるものなんだな・・・と感じることがあります。
それは水を触るか、触らないか、でわかります。
何気なく手を洗う時に、湿疹のある指に水をかけるか、避けるかを自然にしているのです。
思いっきり水をかけて手を洗った時は、湿疹が軽いときです。
すごく気を使って湿疹の指に水がかからないようにして、手を洗っている時は湿疹が重い時です。
油断して指の保湿を怠ったりすると、すぐに悪化するんですけどね。
これって体の中はなにが起こっているのかはわかりません。
疲れが溜まっているとか、風邪を引いたとか、ストレスがあるとかも関係しているそうです。
アルコールを飲むと、指がかゆくなってしまうのがツライです。
手湿疹の人は食べ物を神経質に気にするとかえってよくないとかききますけど、無頓着でもいけないですよね。
これからの季節は冷房で体を冷やしてしまうことがあるので、気を付けようと思います。