こんにちは、あみです。



最近ちょっとスランプ気味だなって
感じることはありませんか??



いつも通りにやってるはずなのに、
いつもの技がかからない。



ここぞと言う時に体が動かない。



見きってる技のはずなのに
投げられてしまう。



こんな経験皆さん1度はあると思います。



もう練習行くの嫌だな
どうせ今日も投げられるだけ。。。



今日の練習は自分の糧になっているのか



練習に行く意味はあるのか



スランプの時期に考え出したら
止まりません。




でも実は、

この時期が1番実力が伸びるチャンス
隠れているのです!!!




たった1つのポイント
意識するだけで、
のスランプは終わりを迎え、



一皮むけたあなたが誕生します。




あんなにかからなかった技も
少し意識を変えるだけで、
今まで投げられなかった人も
投げられるようになります!




そのポイントを今回お話ししていきます。






あなたがスランプに陥っている時、
自分のことばかり
考えてしまってはいませんか?



引手の位置が浅い、
つり手の位置が低い、
技に入る1歩目の位置が違う、



だから投げられないんだ。



そう思っている人は要注意です。



確かに、
自分の技を磨くために
改善点を探すことはとてもいいことです。



しかし、
これが相手を投げられない理由かと言えば
そうではありません。




スランプの時期に気をつけるポイント



相手の動きを見ることです。



相手の重心の位置を意識しましょう。







どれだけ完璧な技にしても
相手の重心の位置と違う方に入ると
技はかかりません。



相手の重心さえ捉えられれば、
多少形が崩れた技でも
投げることができます。



相手の重心がどこにあるのか知るためには
相手の顔と両肩を見ましょう。



顔の向き、肩の角度、
左右どちらの肩が前に出ているか、



これを見るだけで
重心の位置が分かります。



決して足元を見てはいけません。



右足が上がっているからといって、
左側に重心があるとは限りません。



相手の両肩と顔を見るようにしましょう。



それでは今から
柔道ノートを開いてノートに


相手の重心の位置を意識する


と書き込んでください。



明日の練習で意識しましょう。



最後まで閲覧いただき
ありがとうございました。