プロとアマチュア違う。
能力が拮抗していたとしても違う。
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ドラゴンボールで一番好きなキャラクターは『ヤムチャ』
原作ではかなり可哀想な扱いを受けているが、小さいことにとらわれない気のいい兄ちゃんである。
そんなヤムチャが主役の二次元小説を書いている人がいる。
主役はヤムチャとクリリン。
この二人がドラゴンボールで過去へ戻り、修行して悟空たちより強くなろうってな話である。
大変よくできており、技の解説や描写も上手なのだが、如何せん遅筆。
ホントに面白い。
ただ、遅筆。
次の話をナックルはもう8月末から待っている。
職業じゃないので自由に書いているので遅筆は悪ではない。
ただ、ここにプロとアマチュアの違いを感じる。
プロは書かなきゃいけない。
アマは別に書かなくてもよい。
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モノを売ることのプロ実演販売士ナックル井上。
先日、守秘性の高いイベントで卓打つ機会があった。
昼過ぎ、勤め人たちのランチタイム。
お客様ゼロ。
イベントステージ派手派手。
コンパニオン美人。
ここでナックルの出番が来た!
お客様ゼロ。
イベントステージ派手派手。
コンパニオン美人。
それでも、誰もいなくともナックルは大卓打っているときと変わらぬテンションで
汗だくになり卓を打ち切った・・・・・・
それを見てコンパニオンが一言
『誰も見ていないのに、あのテンション・・・・・プロですね・・・・・』
と言った。
『うるせー!クライアントがやれっていうからやってんだよ!俺だって空気に向かってしゃべりたくねーよー』
と内心叫んでいたが、
コンパニオンにはニヒルに
『ふん!』
と鼻を鳴らして強がった。
プロ・・・・・・・・やらなきゃならない時がある。
アマチュア・・・・別に嫌ならやらなくてもよい。