無事に
入院しましたー
入院しましたー大学病院での入院は3回目
入院には正直慣れました
しかもこの3年間では、入院は6回目
いやー、多すぎやろ
まあ、今回はどこかが悪いとかではなく
検査の為の入院だからカウントは無しで
今日は朝イチでお風呂
→入院中は大学病院では珍しくお風呂に入れない
車で行かない日の病院（検査とかで運転NGの時）
は父親が仕事休んで送ってくれますが
今回は電車で行きます
実は前日の昨日（27日）は姉が病院の日で、姉の診察中に甥っ子のお守りをするために
父親は休みを取っていたので
今日と明日の入退院を休ませちゃうと、何日休むん？ってなるし
そもそも、30の娘の病院の送迎で父親が仕事を休むのに違和感しかないので
全力で断りました
病院には8時15分ぐらいに着いて
8時半に入院受付の患者サポートセンターが開くのを待ってました
時間になって、患者サポートセンターで受付
薬剤師さんに持ち込みの薬の確認をしてもらいました
ただ、薬が多すぎて
途中、薬剤師さんと笑っちゃいました
終わったら病棟へ
今回も初めての病棟です
受付で手続きして、お部屋へ
希望出した個室ゲットです
1泊2日とはいえ、前回みたいにゴソゴソする人と一緒の部屋だと…
寝れない時にねぇ
明日は退院したら、その足で職場に行くつもりなので、ちゃんと寝たい
↑明日は職場がお祭りなんです
お部屋入ったら、お着替え&自分仕様へ
30分ぐらいしたら看護師さん登場
たぶん、まだ独り立ちしたばっかりかなぁ
なんか初々しい感じ
午前中から検査なので検査着へ
あ…着替え待ってればよかった
着替えたら
10時ぐらいに呼ばれました
あー、ドキドキするー
どこでやるんだろ〜って思ってたら
立ち入った事がない通路に透視室②が
中に入ると、パッと見では見たことがない
スクラブ来た人が…
と思いながら、台に座ったら
消化器内科のK先生でした
呼吸器内科のK先生もそうですが
診察室と普段が服装が違うから、誰か一瞬わからない
ここで、検査の同意書
はい、まだ書いてなかったので
書けたら、処置台に寝っ転がって
鼻に麻酔を
鼻の通りは右が良かったので
右鼻にチューブを入れる事になりました
まずは、バリウムを飲んで透視しながら
食道の検査…
バリウムは何とも言えない味でした
先生から、色々指示されながら
バリウムを1口だけ口に入れて
先生の合図とともに飲み込むを2回
ちょっと休憩したら、ついに検査のチューブを…
まずは食道の内圧検査
ちょっとだけ太いチューブをK先生が
右の鼻から…
👨⚕️喉の辺きたらごくんって飲み込んでね
って言われたので
頑張って飲み込んでたら
👨⚕️上手、そんな感じ、またごくんって、そうそう
って声をかけてくれながらいたら…
咳き込み始めて、ちょっと戻ってきた
でも、チューブも入ってくるから、一緒に飲み込むけど…
途中で大きく咳き込んじゃって
前日の夜以降食べてないのに
一気に吐き気
頑張って吐かずにいたら
看護師さんが慌てて来てくれて
戻してもいい状態にしてくれたから
大量にリバース
K先生はチューブを持ったまま
👨⚕️落ち着くまで動かさないからゆっくり深呼吸しましょう
って、ストップしてくれました
ちょっと落ち着いたら少しだけチューブ動かして
透視しながら固定
ただ、K先生はすぐに検査せずに
私がチューブがあるのに慣れるまで時間をくれました
慣れてから
先生が口に水を入れる、飲み込むを何回も繰り返す
角度変えたり色々やりながらやって
終わったら、チューブを抜いて
また先生は落ち着くまで、休憩させてくれて
最後に今もなお入っている
24時間pHを検査して、胃酸の逆流を検査するチューブを入れます
看護師さん、今回はいつ吐いてもいいように
横でスタンばってくれていました
ただ、すごく細いから吐くまではならず
でも先生もだいぶ気にしてくれてる
その後は病棟に戻って普通に過ごします
ただ、ミッションが
それぞれ、行動するときはボタンを押したり
症状があったらボタンを押さないと行けないので
忘れないようにしています
夕方、消化器内科のK先生
お部屋に来てくれました。スクラブからいつもの服に戻ってた
内圧検査はまだ解析中だけど
途中経過的にやっぱり
ところどころ飲み込む力がなくなっているらしい
これは好酸球性食道炎でも起きる事
後は今の検査結果も踏まえて
必要な治療があるかどうか、あったらどうやって治療していくか
呼吸器内科のK先生とも相談しながら決めてくれるって
なんか喉が詰まる感じが
ちゃんとデータとしてわかって
不定愁訴じゃない事がわかると
なんかスッキリした
また、明日のことはまた書きます