こんにちは、バスガイド流プレゼン講師の伊藤です。




久々のブログアップになってしまいました。

今日9月20日は、日本でバスが初めて走ったバスの日です。

バスガイド応援団である私にも記念の日であります。




さて、このところセミナー、個別指導、企業研修とその打ち合せなどが多く、

なかなかブログを書く時間が取れませんでした。

そんな中、昨年より始めたプレゼン個別指導の受講者(正式にはお申込者)が

110人を突破いたしました。

明日も1名、23日も1名の方にご指導の予定が入っています。

プレゼンというと、普通は本か、セミナーか、研修で勉強するというのが一般的。

個別指導なんて来てくれる人がいるだろうかと不安の中はじめました。

それが開始から約1年半で本当にたくさんの方にお越しいただくことができました。

今では会社員、起業家をはじめ、大学生から高校生まで実に幅広い方に

ご活用いただいております。




私もいろいろなプレゼンに出会い、たくさんの方の熱意を感じることが

大いに刺激になり、また私自身の勉強にもなっています。

今後も積極的に自己発信をしようという人の力になって、1本でも多くの

素晴らしいプレゼンテーションが生まれるお手伝いをしていきたいと思います。

みなさんもプレゼンで困ったら、バスガイド流プレゼン術の伊藤誠一郎まで

お気軽にご連絡ください。




それからご紹介の方のみに対応していたPowerPointの個別指導ですが、

こちらも近々本格的に復活させようかと思っています。

時間的な関係から、同時にあまり多くの方の対応をすることはできませんが、

意外に多い「実はPowerPointが使えないんです・・・」という方の

お手伝いも可能な範囲で行っていきたいと思います。

こちらもお気軽にお問い合わせください。


バスガイド流プレゼン術 天才ジョブズよりも身近な達人に学べ/阪急コミュニケーションズ

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みなさんこんにちは。気づけば久々のブログ更新となりました。

前回が8月12日でしたからあっという間に2週間以上が経過していました。
あと数日で9月下半期ですから、時間の立つのは早いものです。

今日は、セミナー開催のご案内を致します。

来月9月18日(水)PM19:00から東京八重洲でプレゼン資料作成セミナーを開催します。

営業をはじめ、会議や報告などビジネスでは資料はつきものです。
そこで、分かりやすくて美しい資料、相手の印象に残って内容が伝わりやすい資料の作り方について基本から分かりやすくご説明致します。

実は、このセミナーは一昨日の27日にも新橋で開催しました。
資料作りに課題を抱える人は多いようで、40名の方にご参加いただき盛況となりました。参加企業の業種もコンサルティング、ITシステム、情報通信、メーカー、建設関係、マスコミなど様々でした。

どんな業種、職種の方にも共通する基本的な考え方を中心にご説明しましたので、おかげさまでアンケート結果での評判も上々でした。

そこでというわけではありませんが、同セミナーを来月も開催します。

今回は、定員20名となりますので、ほんの少しだけ少数精鋭となります。

いつもフィーリングだけで作っていて資料のまとまりが悪かった、とにかく文字だけをいっぱい書き込むだけで終わっていたという方、基本ルールを押さえるだけで、分かりやすい資料が簡単に作れるようになります。

是非、この機会にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い致します。

お申し込みはこちらからどうぞ
⇒分かりやすい!美しい!記憶に残るプレゼン資料作成セミナー


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先日、ある方からプレゼンの相談を受けました。

私と同じ講師の仕事をしていて専門はマーケティングだそうです。
ちなみに今回の相談について、結果的には笑い話のようになりましたので、名前を出さないということでご本人の許可を得てこのブログを書いています。


まず、最初に私はプレゼンの概要をお伺いしました。

テーマ、結論、目的、論点・・・本にも書いたいつもの手順です。

しかし、ヒアリング開始1分で私はギブアップしようかと思うほど???の連続でした。
なぜなら、マーケティングに関する一つひとつの言葉が難しすぎて理解できないからです。

とにかく日本語の間に英語がバンバン混ざっていて、何度も聞き返さなければならないし、○○理論や○○法則の類を相手が分かっていること前提で連発するし、私には宇宙語にしか聞こえず、何も掴むことはできませんでした。


私が勉強不足なのか? それとも本当に難しく分からなくて当然なのか?


そこで再確認・・・このプレゼンは誰に対して行うんでしたっけ?

すると、マーケティングについて専門知識を持たないフツーの人とのこと・・・
ならば私も対象者の一人になるはずです。

その点から言うと、まずはプレゼンの立ち位置から見直さなければなりません。内容がどうのこうのと言うよりも、そもそもプレゼンター自身の発想から転換しなければなりません。

結果的に10分間話を聴いた段階でその方自身も自分の大きな問題点に気づき、根本からもう一度考え直すということになりました。


実はこのようなケースは意外に多いものです。

特に専門的な用語や理論が好きで、知識偏重型の人に良く見られます。
そういう人は「相手の分からなさ」を分からないことが多いのです。
本当に絵に描いたような「自己満足型」のプレゼン力です。
聴き手の置いてけぼり感と言ったら、ある意味芸術的でもあります。


たくさん勉強して、知識を持っていることは素晴らしいのですが、相手が同じレベルとは限りません。
「私はこの程度の知識も持っていない人間は相手にしませんから」という主義なら分かります。しかし「良く分からない人」に分かってもらおうという目的で話をするなら大問題です。自分が理解することと相手が理解することをしっかり切り分けて捉えなければなりません。


自分の専門分野ともなると、基本的な当たり前の事柄が、相手にとっては全然当たり前ではないことが良くあります。説明する一つひとつの言葉を良く考えて、「相手の分からなさ」をしっかりと見極めるようにしましょう。
そういう私も「人のふり見て我がふり直せ」な出来事でした。

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今日は、セミナーの告知を致します。

来月9月18日(水)に東京八重洲にてプレゼン資料作成セミナーを開催します。

正式なタイトルはこちらです。



「分かりやすい!美しい!記憶に残るプレゼン資料作成セミナー」

~資料の役割と構成・表現方法から便利機能の使い方まで~



営業や会議などビジネスパーソンには必須のツールであるプレゼン資料。

その作り方に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

自分が作る資料のまとまりが悪い、見栄えが悪い、センスが無いなど

日頃どうも納得がいかないという方に是非おススメの内容です。


今回は、プレゼンの中で資料は何のために作るのかという役割確認編、

自分の考えを端的に表現して相手に印象付けるための構成・表現編

そして、PowerPointで知っておくと便利できれいに仕上がるのに

意外に知られていないデザイン・機能編の3部構成になっています。

以上を2時間でスピーディーに解説します。



これまで資料作りがイマイチだったという方、

このセミナーを受けるだけで頭の中がすっきりと整理されます。

是非、これを機会にご参加いただければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

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私のプレゼン個別指導では、時間が許せば必ず原稿を書くことをお勧めしています。

理由は、私の本にも書きましたが、書けない言葉を話せるはずがないからです。やはり、しっかりとした言葉で話をするためには、一度きっちりと書き出して言葉を決めることが大切です。

そのために受講者の方には、まずは原稿をしっかり作ってもらうようにしています。

もちろん、プレゼン本番まであと3日しかない・・・という駆け込みの場合は別ですが

そんな中、プレゼンターが書いた台本を読んでいて、とても気になる指摘事項があります。
それは、当たり前のことを繰り返して伝えている人が多いということです。

具体例を挙げますと、

「正しい意思の疎通は、お互いのコミュニケーションを円滑にすると考えています。」といった具合です。

何かもっともらしい言葉が並べられていますが、あまりに当たり前のことで、内容的には何もありません。

なぜなら、正しく意思疎通することが、円滑なコミュニケーションそのものなのですから、それを主語と述語で結び付けて文章にしても何の意味もありません。

「今日は晴れなので、とても良い天気です。」と言っているのと同じことです。

しかし、実際のプレゼンテーションにおいて、このような話をしている人は意外に多いものなのです。そういう人は、もっともらしい単語を並べてただ繋ぎ合わせるだけで、立派な主張をしているかのような錯覚を起こしています。

こんなレベルでは、論理的だの表現だのという以前の問題です。

こうした問題が、台本を書くことによって浮き彫りになり、事前に防止することができるのです。ただ、防止できるのは良いのですが、あまりに多くなってくると、日本のビジネスパーソンの文章力は大丈夫なのかと心配になってきます。あまりに文章を書きなれていない人が目につきます。

こうなってくると、私は「書くプレゼン」という訓練がより必要になってくると考えています。プレゼンと言うと普通はイコール「話すこと」と考えられていますが、実はその前の段階、「書くこと」を見つめなければならないのではないでしょうか。

みなさんは大丈夫でしょうか?話す前に一度よく考えてみてください。

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本日、8月5日より女性向けはたらく私の自分磨き応援コミュニティー「わたしみがき」において、私の著書『バスガイド流プレゼン術』をご紹介いただいております。

しかも、3名様へのプレゼント付きです。

まだお読みいただいてないという方は、是非この機会に応募されてみてはいかがでしょうか。

今回の記事にもある通り、この本はたくさんの女性の方にお読みいただき、またたくさんの評価の声をいただいております。私自身、このことをとても嬉しく思っております。

これまで私が開催してきたプレゼンテーションセミナーは、参加者の半数以上、7~8割が男性でした。セミナーのタイトルや告知案内がどうも男性好みのロジカル的な表現に偏っていたからかもしれません。

別に男性の受講者が嫌ということでは決してありませんが、もう少しバランスよく男女比率が半々ぐらいでも良いかなと思っていました。

そんな状況の中、今回の本はタイトル、デザインの親しみやすさといった後押しもあり、多くの女性の方に手に取っていただきました。

「プレゼン」というと、一般的にはどうしても論理的、男性的なイメージがあるかもしれません。

しかし、プレゼンを分かりやすく、柔らかく解説することで、人前で伝えることに課題を持っていた女性のお役に立てたようで本当に嬉しく思っています。

Facebookやブログを経由して、たくさんの方からメッセージを頂戴しました。

女性の活躍、女性の時代と言われて久しくなります。

私の本が、少しでもビジネスにおける女性のサポートになればと考えています。

はたらく私の自分磨き応援コミュニティー「わたしみがき」

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先週は、プレゼンでつい出てしまう口癖の男性編と女性編をご紹介したところ「あるある」「それ自分がやっている」などいろいろとご意見をいただきました。

では今日は、性別に関係なく意外に多いプレゼンの悪い癖をご紹介します。

それは、自分の話に先に自分がうなずいてしまうことです。

例えば
「○○は最も重要な事柄だと思います・・・・・はい」
「○○は今後も継続的に取り組む必要があると考えています・・・・・はい」といった具合です。

「はい、それでは」とか「はい、続いて」など調子を取る時に使う「はい」は何も問題はないのですが、自分が考えを述べた後に使う「はい」は聞いていて調子が狂います。とっても邪魔な音になってしまいます。

はい=YES、それは相手が話に納得した時に使う言葉ですが、自分が先に使ってしまうと何か押しつけがましい印象を与えてしまいます。また、自分で自分に納得することから、本当は話に自信が無いのでは?という印象さえ与えてしまうこともあります。

この癖を持つ人を良く観察していますと、話と話の「間」を埋めようとして、思わず「はい」と自分で先に打ってしまう場合が多いのが分かります。間=微妙な空気という恐怖感を持っているのでしょうか。

是非みなさんも一度自分の話し方をチェックしてみてください。
この癖は、通常ではほとんど自覚しにくいものですから、改めて客観的に注意してみる必要があります。

プレゼンでの「はい」は文章や段落の最初に使うとアクセントの役割を果たします。しかし、自分の考えを言い終わった後に使うと、自分で自分にうなずくという違和感が残ります。そして、話のリズムも悪くなってしまいます。

「はい」は前に使っても後ろには使わないということを頭の片隅に置いてみてください。

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昨日、19日(金)は私の出版記念バスツアー&パーティーを開催しました。

今回は、第1部がはとバス貸切でカリスマバスガイドさんのプロの技を堪能するバスツアー、第2部がお酒とお食事を楽しみながらのパーティーという2部構成で行いました。

やはり目玉は本のテーマにもなっている第1部のバスツアーでした。
今回は、はとバスさんがガイド歴12年のカリスマ中のカリスマである大平さんをアサインしてくださいました。しかも、バス車両もおろしたての新車をご用意くださるというサプライズもありました。さすがは天下のはとバス!その徹底したサービス精神に脱帽でした。

そして、肝心なカリスマガイドさんの案内ですが、完璧!圧巻!の一言でした。

金曜日の夕方ということもあり、少々渋滞があったため60分コースが75分かかってしまいましたが、その間ひとつの言い間違いもなく、流れるような素晴らしいガイドをしてくださいました。
中には何やらメモを取りながら、食い入るように聞き入っていた人もいたようです。

ガイドさんも通常とは雰囲気が違ってもしかしたらちょっとプレッシャーがあったかもしれません。

そして最後は拍手拍手の大喝采!降車後は参加者全員が心からプロの技に感動していました。みんなすっかりバスガイドさんのファンになっていました。

私もバスガイドさんの素晴らしさを再確認し、やはり最高のプレゼンターであることを改めて実感しました。

以下が参加者からの感想です。

・バスガイドさんはすごい!ですね~。さすがプロ!

・素晴らしかったです。大変勉強になりました。75分間ですっかりファンになってしまいました。こんなプレゼンができるようになりたいです。

・卓越した話術の土台は、脚にありました。揺れの激しい車内でも真っ直ぐの姿勢が取れているので、言葉も声もしっかりと届けられるのだと思いました。

・はとバスのガイドさんは凄かった!!!「皇居全体の敷地面積は64万坪」「祝田橋交差点の交通量は東京一で、その数一日約13万台」「東京タワーは5年に1度ペンキを塗り替える。その作業には、のべ8万人が従事する」・・・名所の解説にとどまらず、これだけの具体的な数字がスラスラと出てきて、しかもアナウンスに淀みがなく、上品。アナウンサーや落語家も話が上手だけど、はとバスのガイドさんも凄い!新たな発見。

・道路状況や信号などに気を配りながら、進行のタイミングに合わせて話の内容を調整しているのが分かった。あんなことはそう簡単にできることではない。完璧な練習を積んで説明内容がしっかり叩き込まれているからこそできる技だ。凄すぎる。感動した。

・バスガイドさんが最高のプレゼンターであることを体感できました。言葉、声、姿勢、ジェスチャー、表情どれを取っても抜群でした。今回のツアーをきっかけに私もバスガイドさんに会いにまたはとバスに乗るかもしれません。それぐらい今日は素晴らしい体験をさせていただきました。そして勉強になりました。

バスガイド流プレゼン術 伊藤誠一郎のブログ
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みなさんおはようございます。

昨日は、プレゼンでつい出てしまう口癖の男性編をご紹介しました。
そういうのありがちとか、それって自分のことだと実感された方も多かったようです。

それでは今日は、女性編をお送りしたいと思います。

女性が行うプレゼンの特徴で多いのが、感情が先走り過ぎてしまっているということです。比較的淡々と話しがちな男性に比べて、女性が感情を込めて表現することはとても良いことではあります。

しかし、その感情が高ぶるあまり先走ってしまい、話の内容が追い付いていない例を良く目にします。それに伴って女性特有の口癖というものが発生します。

それは・・・

もう~、こう~、ホントに・・・!スゴイ・・・!の4つです。

どちらかと言うと言葉というより「音」に近いかもしれません。
中には感情を高ぶらせるあまり、この4つを組み合わせたり、全部使ってしまう人さえいます。


もう~ホントにスゴイことなんですよ~
何て言うか~、こう~、とにかくスゴイんですよ~

どうですか?良く耳にしませんか?
何だかとってもスゴそうではありますが、はっきり言って意味は全くありませんね。
こうした「音」「フレーズ」を随所に連発してしまう女性はとても多いのです。

もう~ こう~・・・と言われると、えっ?どうなの?そこを説明してほしいと思いますし、
ホントに!と言われたら、そりゃ嘘ではないでしょと思ってしまいます。
もう~ホントにスゴイんですよ~と言われたら、だからどうスゴイんですか?それを具体的に説明するのがプレゼンでしょとなってしまいます。

つまり、この4つの口癖というのは、盛り上がっているのは本人だけで聴き手を置き去りにしてしまう恐るべき爆弾なのです。
もちろんエピソードなどでこうした言葉を使って感情的に話すことは問題ありませんし、むしろ必要なことだと思います。しかし、プレゼン全体にわたって連発してしまうのは、かなり大きな問題です。

これも一度、自分が話す言葉を書きだして、プレゼンの台本を作ることで解消できます。

さすがに書き出した言葉の中に、もう~こう~ホントに~スゴイ~が連発していたら、誰だっておかしいことに気づきますよね。ですから、自分に心当たりのある方は、是非台本作りに取り組んでみてください。

それから自分の話し方がよく分からないという方は、一度プレゼンを録音して確認してみてください。感情が高ぶっていると、自分を客観的に捉えることが難しいですから、冷静に聴いてみると気づかないうちに連発しているかもしれませんよ。

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皆さんおはようございます。

私は昨日、とある仕事の関係で起業家、経営者の方のプレゼンテーションを長い時間聴いていました。いろいろな方がいらっしゃいましたが、皆さん声が小さく、淡々としていたのというのが全体の印象でした。

起業家、経営者が自分のビジネスをプレゼンするのですから、もっと勢いがあってワクワク感が溢れるような伝え方をしても良いのではないかなと思いました。

合計で4時間あまり話の内容を吟味していたわけですが、やはりプレゼン講師としては気になるのは伝え方です。私はできるだけ多くの人のプレゼンを聴いて、伝え方の傾向を分析し、それをセミナーや講演などでお話しするようにしています。

昨日は、プレゼンター全員が男性でした。そして、男性に特有の口癖というものがあります。

それは不必要な指示語が多いということです。

以下、具体例

まぁ、それについてはこれから検討していこうと思います。
ですから、そういった点も踏まえて戦略を煮詰めることが必要だと思います。
なので、その方向性は今後の一つの課題になりえるかと考えています。
まぁ、その点についても十分認識はしております。

とこんな具合のプレゼンがとても多いのです。
何かもっともらしい事柄を伝えているように見えますが、はっきり言って内容は何もありません。それ、それ、それ・・・その、その、その・・・って何?と言いたくなります。内容が無いだけに字数を稼いで、時間を稼いでとりあえず何か言ったように感じさせようとしているだけです。

この例を読んで、ちょっとデフォルメし過ぎだと思われるでしょうか?
いいえ、まったく大げさな例ではありません。例えば、15分ぐらいのプレゼンテーションのうち、50%程度がこうした指示語を使って引き延ばした意味のない言葉で占められていることは、決して少なくないのです。

ちなみに不思議なことに女性にはこのような傾向があまり見られないのです。

男性特有のそれっぽくしたい・・・形から入る性質の表れでしょうか。

そこで、このような指示語を多用してしまう伝え方を脱却するために効果的なのが、話す言葉を書いてみることです。つまり、台本を作るということです。
どんな言葉を使って、どのような順番で伝えるのか、事前にしっかりと決まっていれば、不必要な指示語ですき間を埋めようということはなくなります。
特に男性は、それっぽくしたい、形から入りたいのであれば、ぜひ台本作りと言う「形」から取り組んでいただきたいものです。

詳しい台本の作り方については、私の著書『バスガイド流プレゼン術』の第4章でご説明しています。是非、そちらも参考にしていただければと思います。

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