7月に入ってちょうど1週間、今日は七夕ですね。

この時期から秋にかけてがプレゼンシーズンとなり、

私の個別指導の依頼も多くなります。



さて、今日は話のメリハリについてです。

やはり話をするならキュッと引き締めてまとめたいものです。

ダラダラといろいろなことに言及していると

結局、何が言いたかったのか聴き手に何も理解されません。



そこで大切になるのが、主語のギアチェンジです。

話にまとまりがない人は、主語のギアが曖昧な傾向があります。

話のブロックごとに主語の切り替えをはっきりさせると

メリハリが出て、訴求ポイントが明確になります。



最も典型的な例を挙げると、I→IT→YOUの3点セットがあります。

まず最初のイントロでI(私)を主語にして、体験やきっかけなどの

個人的、主観的な話題から入ります。これでそもそもなぜこの話をるすのか

といった動機付けが明確になります。

その上で次にIT(それ)を主語にして、その話題を客観的に分析します。

自分を一切排除して誰にでも当てはまる要素を導き出すと

説得力のある考察として成立するようになります。

そして最後は、YOU(皆さん)を主語にして、その客観的分析から

導き出した要素が聴き手にどのように役立つかを説明します。

話というものは、いかにお役立ち感があるかで価値が決まります。

ですから、聴き手にそれがどんな価値があるのか、どう役立つのかを

しっかり提示することは欠かすことができません。



このように話のブロックごとに主語のギアチェンジをすることで

自然と流れが明確になり、メリハリが出てきます。

今度からぜひあなたの話の主語に注意してみてください。

特に、このIとITとYOUは多くの場面で活用できると思います。

プレゼン個別指導

伊藤誠一郎のプレゼンテーション個別指導塾