相変わらず結論がない話に出くわすことが多いです。

結局、この話の結論はどういうことですか?と聞くと・・・

うーん、何なんでしょうねーーーと逆に聞き返されることも多いです。

・・・あなたの話の結論を私が知ってるはずないんですがね・・・

ほとんど漫才のネタのようなものです。




しかし、なぜこのような状況が多いのか、私もよくよく分析してみました。

そして辿り着いた答えが「結論のすり替え」です。

結論がない人のほぼ全ては、自分がきちんと話をすることを結論にしています。

つまり、

私は、きちんと話をするためにいろいろと考えましたよ!

私は、頑張って準備してしっかり話をしていますよ!

このように、話をすること自体を自分の中で結論にしてしまっています。




だから、話の内容をどのように帰着させるかということではなく、

いかに自分に課せられた義務を帰着させるかしか考えていないということです。

とにかく自分、自分、自分、自分、自分、どこまでも自分なのです。




自分が可愛いのも分かりますが、相手のことを考えなければなりません。

その話を聴いて相手にどう受け止めてもらいたいか、どう活かしてもらいたいか

自分が話をすることの意義を捉えていれば、結論なんて自然と見えてくるものです。

この「結論のすり替え」は、非常に多く見受けられますので、

あなたも一度よく考えてみてください。

また、訳の分からない話、まとまりの無い話をしている人をよく観察してください。

すると、そのことがよく分かるはずです。