みなさんこんにちは。

ナレッジステーションの伊藤です。




今日は突然ですが、音楽のコンピュータ化についてプレゼンしたいと思います。

少しは興味を持って読んでくれる人がいることを信じて(笑)

今では当たり前のこととなっていますが、音楽制作にコンピュータが導入されて

長い長い時間が経っています。

1970年代頃から一部のミュージシャンで積極的に取り組まれていました。

そして、1978年にYMO(イエローマジックオーケストラ)がデビューして

テクノポップというジャンルが確立されて、80年代以降は一気に市民権を得ました。





音楽の歴史において機械化、コンピュータ化は、インターネットや携帯電話、

Officeシリーズに代表される一般ビジネスよりもはるかに早かったのです。

なぜか?

それは、音楽の記録方法がデジタル化しやすかったからです。

皆さん、五線の楽譜をご覧になったことはありますよね。

縦が音の高さ(ドレミファ)、横が音の長さ(四分音符、八分音符)

どんな人でも小学校の時に習ったはずです。好き嫌いは別にして。

あの五線の楽譜って座標と同じなんですよね。そして数値化しやすい。

例えば、ドの音を「1」として、数値が上がるごとに半音ずつ上がる。

そう考えれば、全ての音が簡単にデジタル制御できます。





そして、音の長さも同じことです。

四分音符を「24」とすれば、八分音符は「12」二分音符は「48」となります。

これでどのタイミングでどの高さの音をどれだけ鳴らすのかが制御できます。

さらに、音を鳴らすを「1」鳴らさない(休符)を「0」とすれば、

完全にデジタル化ができ、コンピュータ制御が可能になるのです。





その結果、人間では不可能な超高速フレーズや何人分もの同時演奏を

簡単に行うことが出来るようになる訳です。

専門的な音楽知識を知らない人からすると、難しそうな楽譜。

でも、その仕組みが実はコンピュータ化に親和性があったということなのです。

これが、画像や映像より一歩早くに音楽が機械化された理由です。





こんな風に私は日常的に頭の中でプレゼンを考えています。

披露するしないにかかわらず、聴いてくれる人がいるいないにかかわらず。

もう一つの癖のようになっていますね。

もし、一人でも「へぇー」「なるほど」と言ってもらえたら嬉しいかぎりです。

今日はこの辺で。