私は、「人志松本のすべらない話」が大好きです。

特に以前、深夜の時間帯にやっていた頃が面白かったですね。

最近、特番扱いで規模が大きくなり、???という話も多いですが。

それでも、話の上手い芸人さんは神業のようなトークを繰り広げます。



この番組をよく観ていて、

思わず引き込まれる話とあまり面白くない話の違いを分析してみると

ビジネスのプレゼンに通じるポイントがいくつも発見できます。




例えば、その一つが「話し手のテンション」です。

話の出だしから、受けよう笑わせようという気持ちが高ぶりすぎていて

大声、オーバーアクションだとだいたいすべって終わっています。

(私の分析では、そう思います)

一方で、話のオチでドカーンと受ける人の話は、最初の状況説明や経緯は

とても冷静に語られます。

そして、最後のオチに向かってだんだんとテンションが上がっていき

話し手の興味と気持ちを引っ張っていきます。

どうも最初からテンションMAXだと、聴き手が上手くついていけません。

また、勢い一辺倒だと話にメリハリがないので説明部分とオチの区別が

分かりづらくなってしまいます。




ビジネスのプレゼンテーションでも同じことが言えます。

やはり大切なのはメリハリです。

落ち着いて説明するところと強く訴えるところは、明確に切り分ける必要があります。

特に、人前だと緊張するタイプの人は注意が必要です。

終始力が入りすぎて、聴き手の状況を見失いがちです。

聴き手一人ひとりの目を見て、リアクションを確認するぐらいの落ち着きを持ちましょう。

そういう私も話し始めると興奮するタイプなので、

自分自身によく言い聞かせながらプレゼンを行っています。