テラヤマキャバレー　3回目

今日はとてつもなく寒かったので、開場前に劇場に着かないように調整。マチネの開演は12時だったので、11時半頃日比谷に到着して、まっすぐ劇場。

劇場に入れば、喫茶に直行して、幕間用の「まい泉のカツサンド」を買い、トイレに行って、グッズが展示されているショーケースにいるリスさんを撮ってから客席に。

今日は一昨日座った席の1列後ろ。客席が千鳥なので、通路寄りに半席分ずれたおかげで、大変観やすかった。今回地図チケット頑張ってる。
 
そして後ろに下がることで、全体が見えてくる。役者さんたちの動きも追えるようになり、各自の役割がわかってくる。いやいやそれは本筋には関係ないだろ、と思いつつも、犬尻さんとノックノックさんがいろいろ支えてるのね、と思った。
こんな動画を見つけた。

ピンクつなぎの浅野さんが犬尻。ブルーつなぎの川原田さんがノックノック。赤つなぎの葛たか喜代さんは、セリフはひとことも発しないし、モブシーンから1歩離れているが、それだけに目が行きます。ワンピースの女性です。プログラムのコメントが面白い。

 

え、後ろのスクリーンには曲名がでてたの？とか、今更発見。どうも床面の照明が綺麗らしい。見えなかったけど。
 
公式さんの素敵な写真。

日生劇場の客席は、ほんとに綺麗。60年前にこのデザイン、て半端なくない？

客席が流線形なので、ロビーはちょっと手狭だけど、客席に向かう大階段とか、2階席からのらせん階段とか、おしゃれよ。

 

飛車角のような2人。グッズの宣伝も致します。

ちょうどサイズもM/Lで。

楽屋前で撮影されてて、それぞれののれんが見れていいね。

伊礼彼方（敬称略）は、どんどん自由になっていき、動きも変わってきてないか？と思うほど。美味しい役だよね。

成河君のソロに、びっくりした。それまでちょこまかしていたのに、あの歌のうまさよ。しっかり歌い上げてるし。成河君の舞台を何本か見ているが、歌よりもこの間観た「ねじまき鳥クロニクル」でも、身体能力の高さに目が行っていたので。

 

代役の風太君、頑張ってた。カーテンコールで、ちゃんと座長に呼ばれて、センターでご挨拶してた。周りのキャストの拍手が素敵。復帰の凪七さんは、座長としっかり握手。ほんとにいいカンパニー。

次観るのは、千穐楽だ。
 

富士山登ったことある？

ない

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