
<釣行記:2025.02.02>
行くかどうか迷ってましたが、天気予報が雨は朝の内だけって予報に変わったので、
行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、へら専科「悠」のトーナメント予選に参加してきました。
総勢25名()がガラ場向きに並びます。
私の釣座は手前から2番(1番がsayoさんで3番がヤンフクくん)でした。
(一日よろしくね)
i師匠は5番だったかな9番にニャニヲくんで20番がごんずさんでした。(ナカちゃんとnoboも奥の方でした)
07時45分、7尺両グルテンの底釣りでスタート。
以外に(ジャミが)大人しい
って思ったのも開始から20分ほどで、そこからはジャミの猛攻が始まります…
08時51分。
エサ落ち目盛りより一節上がってからムズッと落とした動きで第一号。
(sayoさん撮影ありがとね~)
ジャミと変わらないアタリでした。
が、釣れる数投前からウキが大人しくなったので、これをヘラが寄ってきた合図としてエサ打ちを続けます。
しかし、
その後はヘラの気配なく時間だけが経過…
10時半を回ったところで、
手前(7尺)に見切りをつけ16・5尺に変更します。
11時チョイ前にランチ休憩。
ここまで、手前組は多くて3~4枚。
とにかくヘラよりジャミの方が圧倒的に多いって言うかヘラが居ないと言いたいくらいの状況でした。片や上流組は、それなりに釣ってるっぽい…(ニャニヲくんが7~8枚)
11時15分。
後半は更に釣れなくなるので、2週続けての昼凸を回避すべくエサ打ちを再開。
しかし
釣れません…
10分ほどでウキは動くようになるも釣れてくるのは
13時を回るも未だ昼凸。
相変わらずジャミの猛攻が続く中、エサの配合を持ちのいいものに変えます。
そして
これが功を奏したのか13時34分に昼凸回避~
両目が開いてホッとしたのも束の間、その後は5寸ベラを一枚追加したのみで
14時35分に納竿としました。(15時までやる気力が残っていませんでした)
予選結果は
ごんずさんが優勝で、ニャニヲくんが僅差(300g)の2位でした。(その他、上位は全て上流組でした)
釣座が良かったとはいえ、それをものにして釣り切ったのは流石です
(おまけ)
この日、朝から鳥が騒がしかった…
ゴイサギ、アオサギ、川鵜に(多分)アイガモとカモメ(?)にバン。
それにセキレイとカワセミも…
野鳥公園さながらでした。
最後は、カモメ(?)がダイブしてきて私の竿を蹴散らしていきました~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:45-14:35
天気:小雨のち曇り
釣果:3枚
(目指せヘラブナ年間1800枚)
累計:(2024年)93枚
<仕掛け>
竿:7→16・5尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上35×45→30×40cm
ハリ:上サスケ6号
ウキ:あざみ「23浅ダナ」6.5号 細パイプ
→ 「21宙 with KAYA ForPC」15号 PCトップ
<エサ>
新べらグルテン・・・0・75カップ
わたグル・・・・・・0・25カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ
新べらグルテン底・・0・5カップ
新べらグルテン・・・0・25カップ
わたグル・・・・・・0・25カップ
水・・・・・・・・・1・0カップ