
<釣行日:20025.01.31>
昨年のキープキャストにて
「ここは、潮位が180cm以上ないとダメなんですよ」って情報をもらい、
その釣場に行ってきました知多半島メバリング。
(多分、潮位を考えると今シーズン最初で最後の釣行だと…)
潮は
17時18分。
18時~21時が狙い目の潮位なので、まずは釣場の状況を確認すべくフロートリグ(ロッド:8ft2in、、リーダー:110cm、JH:0.3g、フックサイズ:#12)で始めます。
(グラスミノーSS:ピンクグロウ)
そして
180cm以上の潮位が必要って理由を理解しました
テトラキワの水深が1㍍あるかないか…
潮位が低い時、テトラキワを狙うのは無理ですね~(沖を狙うのは可能)
理由は分かりましたが、ことごとくグーフーにやられます。
潮もスケスケだし、暗くならないと釣れないだろうと思いつつ探って行きます。
18時を回り、そろそろ辺りも暗くなりますが
背中からの灯りが以外に明るい!!
スケスケの潮と相まってテトラキワは底まで見えてしまいます…
そして
灯りの届かないところも探ってみました。
が、
19時過ぎまで粘るも、アタリは最初のグーフーのみ…
プラグに換えて粘るか、場所を移動するか
少し迷うも後者を選択し移動します。
次に向かったのは師崎E。
12月上旬までは、アジ狙いの釣り人で賑わってた釣場ですが、今日は人っ子一人居ません。
貸し切り状態の中、19時42分にジグ単(ロッド:7ft4in、JH:0.9g、フックサイズ:#12)で再開。
(グラスミノーSS:ミッドナイトオレンジ)
堤防の先端から探りますが
ここも常夜灯の効いてるところだと底の敷石まで見えてしまいます。
水深も2㍍あるなしなので、キワを狙うのではなく敷石のブレークを狙っていきます。
19時44分。
沖にキャストし、カウントを10入れてからブレークポイントを通すと
ククッ
狙い通り出てくれました~
そして
20時09分、ブレークポイントをラインで狙うようキャストしたらオチパクで良型のガッシーをGET
ブレークを中心に狙えば、何とか釣れることを確認したところで再度場所移動を決行。
次の釣場(師崎D)へ向かいます。
20時半到着。(ここも釣り人はZERO)
ゴロタ場を狙うもアクシデントで早々に切り上げ、湾奥に移動。
20時43分。
カウント15で着底を確認し、そこからゆっくり巻いてくると
(タケノコ)
3分後、同じ攻め方で
(20cmオーバーのタケノコ)
ラストはショートバイトからのL&Fに反応が出て
(良型のハゼ)
初めて釣りました。
都合、三カ所の釣場を巡りましたが、私以外の釣り人には遭遇しませんでした。
いよいよ
“死海シーズン”
突入ですかね~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:17:18-21:15
潮:上げ7分~下げ3分(中潮)
場所:知多半島(師崎G→E→D)
釣果:メバル×1、カサゴ×1、タケノコ×2、ハゼ×1
(目指せメバル年間150匹)
累計:(2025年)メバル5匹
累計:(2025年)アジ0匹
(目指せメバルキーパー年間20匹)
累計:(2025年)1匹