＜釣行日：2024.04.29＞
ｍａｋｉさんと野池散策～
の予定でしたが、乗っ込みシーズンも終わったことから管理池にセット釣り修行に行ってきましたヘラブナ釣り。
０７時に現地集合。
参加者は６名で、奥の桟橋にキッチキチ（これって名古屋弁
）に、私、sugiくん、ｉ師匠、ｍａｋｉさん、ニャニヲくん、ごんずさんの順に並びます。（この方が練習になりますからね
）
狙いとしては、
私はsugiくんに、ｍａｋｉさんはｉ師匠に浅ダナセットのレクチャーを受けながの勝負（）。
負けたら教えた人が責任とって池ポチャしていただこうかと…（ｍａｋｉさんに釣ってもらいたいので、池ポチャはsugiくんで決まりかな～）
などと妄想しながら
全員浅ダナで、ごんずさんはコブセットそれ以外は固形セットで始めます。
今日の一番の目的は
“エサを粘らす”って謎の能力を持った私の左手（指）。こいつに粘らせずにエサを開かせることを覚え込ませることです。
（これが出来るようになれば、釣果は自ずとついてくると信じてます）
サワリの無い中、
黙々とエサを打ちながらエサの開き具合をコントロールしようとあれこれやります
こんな中、
このお二人は良く釣りますね～
そんな二人からアドバイスを貰うｍａｋｉさんと私は…
カラツンから、やっと乗せてもスレって状況から脱出できずお凸街道をひた進みます。
それでも
１０時３２分。やっとお凸回避～（ｍａｋｉさんもほどなくお凸回避）
その後
プチ時合いでポツポツと拾って１１時半にエサ切れでランチ休憩に入ったところで、ｍａｋｉさんから手作りスイーツの差し入れがありました。
（スイーツは画像撮る前に胃袋に入っちゃいました）
ｍａｋｉさんごちそさま～
しっとりしてて凄く美味しかったです
（何十年後）リタイヤしたｍａｋｉさんの第２の人生は
ダンナさんがシェフでｍａｋｉさんパティシエの、魚料理メインのフレンチレストランで決まりですね～
（何なら根魚担当で卸しますよ生きてればね）
後半は、
エサの配合とウキも変え、ハリスも伸ばしてみます。
午前中の配合では、少し抜き加減の調整が分かった（つもり）ので、ボソッ気の強い後半の配合で
うまく抜き加減を調整できるか試します。
実は、
ボソエサの調整が大の苦手で、持たないか持ち過ぎるかになることが多く、今日で“いい塩梅”の抜き加減が出来るようになりたく、エサの付け方や圧の掛け方、手水の打ち方を探ります。
この日、一番アタリを貰えたのは
一旦深馴染みさせてすぐに抜き、その後にクワセがタナまで入る時でした。
この抜き加減は
バラケを手水でヤワにしつつ、粘り過ぎないようにソフトなエサ付けで、押さえてもチモトのみで実現できました。
そして
１３時５９分、バラケが抜けクワセだけが入って行く時にサワリが出て、そのサワリと連動したアタリで昼凸回避
１４時１５分。
再現性を確認しようとも思いましたが、雲行きも怪しくなったためエサ切れのタイミングで納竿としました。
今日の釣りを振り返り
“完全に食ってる！！”って思えるアタリでもスレることが多く、まだまだ抜き加減の調整は必要で、セッティング（ウキやハリスetc.）も合わせないとダメだってことも実感しました。
そして、
抜き加減のコツは掴めたと思うので、思ったところで思った通りの抜き方ができるよう
引きつづき
“練習しま～す！！”
sugiくん、引き続きご指導ご鞭撻よろしくね
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：07:46-14:15
天気：曇り
釣果：６枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）４００枚
＜仕掛け＞
竿：８尺
道糸：ダン「試作」０・７号
ハリス：ダン「詳」０・５号、上８cm
ダン「へらハリス」０・３号、下30→35→33→38cm
ハリ：上バラサ６号、下リグル２→３号
ウキ：あざみ「23カッツケFL MS-model」３号、パイプトップ
→ 「浅ダナ WideRange with KAYA」４号、パイプトップ
＜エサ＞
粒戦・・・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
フブキ・・・・・・・１・０カップ
セット専用バラケ・・１・０カップ
セットアップ・・・・１・０カップ
粒戦・・・・・・・・１・０カップ
セットガン・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
セット専用バラケ・・１・０カップ
セットアップ・・・・１・０カップ
（クワセ）
力玉※つけこれハード漬け
力玉※つけこれソフト漬け
力玉大粒※つけこれソフト漬け
