＜釣行記：2024.01.06＞
５周年となる今年の正月大会は一味違う（
）かも～
って期待しながら行ってきましたヘラブナ釣り。
現地に６時前に到着するも、駐車場は８割方埋まってました。（皆さん気合入れすぎ～
）
釣座抽選後、
総勢１３２名が、１～６号および東・西桟橋に入ります。
私は、３号で隣には永遠のライバル成井さん。手前ヘチにはニャニヲくん。
２号にごんずさん。５号にはｉ師匠、sugiくんとあったけ～くんにnobo。
６号にはシュンＰｅくんが入ってました。
（永遠のライバル成井さん）
私の釣座から見える範囲では宙釣りの人は見当たらず、ほぼ段底をチョイスしてます。
私も、御多分に漏れず段底をチェイス。
０８時１８分。
１３・５尺、下ハリス５５ｃｍでスタート。
開始早々から
成井さん含め、周りが順調に竿を絞る中、私だけ釣れません…
（一日コンスタントに釣ってました）
開始から５０分。
何の前触れもなく、いきなりのツンアタリでお凸回避～
しかし
完全に後が続かないアタリ方で、やっと両目が開いたのは４５分後。
１０時半。
２：８の大差をつけられて折り返します。
（二段重のお弁当付きでした）
１５尺の方が底が安定してるって情報があったので、巻き返しを狙って竿を伸ばし…
あれまっ
“１３尺より凸凹が激しいじゃん”
ってことで、再び１３・５尺に戻し、ウキだけ変更し後半戦へ突入～
出だしは好調で、開始２０分で２枚をＧＥＴ
（これで４：８）
これはもしかしてもしかするかも
いえいえ、
そうは問屋が卸すわけもなく、すぐに引き離されます。
正午を回り、
恒例（）の池全体での食い渋りに突入。
何時アタリが出るのか分からない中ウキを凝視…
ただ、
まったく無反応でなく、少しでも反応があった時に“根性”で待ってると
ムズッとしたアタリで
（12:50）
そして、
１４時からのプチ時合いで２枚追加し１４時半に納竿。
成井さんとの対決はダブルスコア（７：１５）での完敗でした…
大会終了後、
表彰式の前に、マルキューインストラクター石井忠さん＆西田さんから新製品（1/18発売）の告知がありました。
（ふぶき）
超微粒子素材で“低活性時にはなくてはならないマストアイテム”とのことでした。
続いて
各桟橋の上位入賞者の表彰～
（中京ＢＩＧメンバでは、sugiくん、ニャニヲくんとnoboが上位入賞～）
そして
表彰式後、いよいよお楽しみ抽選会。
次男からの指令（高級食材ＧＥＴ）を遂行すべくクジを引きます。
そして
なんと、なんとの高級食材（飛騨牛）をＧＥＴしちゃいました～
まさに（次男の）初夢が叶いました
釣果的には、凄く厳しかった…
でも、
終わりよければ全てよし！！
そんな釣行でした。
しかし
昨年に続き、２年連続で飛騨牛をＧＥＴ。
今年の運を使い果たしてなければいいのですが…
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：08:18-14:30
天気：晴れ
釣果：７枚
（目指せヘラブナ年間1500枚）
累計：（2024年）１４枚
＜仕掛け＞
竿：13.5尺
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「へらハリス」０・５号、上13cm
０・３号、下55cm
ハリ：上バラサ６号、下リグル３号
ウキ：あざみ「底釣り」16号、ＰＣムク
→ 「ガッチャン」16号、ＰＣムク
＜エサ＞
粒戦・・・・・・・・０・５カップ
粒戦細粒・・・・・・１・０カップ
とろスイミー・・・・０・25カップ
水・・・・・・・・・２・０カップ
セット専用バラケ・・０・５カップ
ヤグラ・・・・・・・１・０カップ
バラケマッハ・・・・１・０カップ
（クワセ）
力玉ハードⅡ※つけこれ漬け
魚信（粉15g＋水45cc）
