<2019.07.10>
少し前に新しいノットを組むのに便利だからと逆ピンセットを購入しました。
で、
この逆ピンセットを使ってSCノットを組んでみました。
まず、
SCノットを組む手順を軽く紹介しときますね(逆ピンセットを使わない組み方です)
手順1:本線(PEライン等)を二つ折りにする。
手順2:二つ折りの本線をリーダーへ巻き付ける。
(巻き付け回数は25回前後)
手順3:リーダーの端糸を本線の輪っかに通し、軽く締め付ける。
手順4:リーダー・リーダー端糸・本線の三方向から締め込む。
手順5:余分なラインをカット。(端糸へ焼きコブやハーフヒッチも有効)
手順2:二つ折りの本線をリーダーへ巻き付ける。
(巻き付け回数は25回前後)
手順3:リーダーの端糸を本線の輪っかに通し、軽く締め付ける。
手順4:リーダー・リーダー端糸・本線の三方向から締め込む。
手順5:余分なラインをカット。(端糸へ焼きコブやハーフヒッチも有効)
となります。
言葉だけじゃ判り辛いので…
そして
この手順の1~3が逆ピンセットの出番となります。
手順1:二つ折りにした本線の輪の部分を逆ピンセットで摘んでおく。
出展:TURIHACK
手順2:逆ピンセットをオモリにし、リーダーに振り子の原理で本線を巻きつける。(25回前後)
手順3:逆ピンセットの先でリーダの端糸を摘んで本線の輪に通す。
って感じです。(手順4,5は共通)
手先が器用じゃない(不器用とも言う)私にはありがたいアイテムですね
しかし、
夜の釣り場で組むのは無理っぽい(まだまだ自信がない)ので、当面は自宅でSCノットを組む時に使用していこうと思います。
なので、
夜の釣り場では、今までどおり”フィッシャーマンズノット(変)”(←勝手に命名)で組むことにします。
(おしまい)
by knokappa