古本屋・大洋堂 -35ページ目

古本屋・大洋堂

  読んだ本の感想です。主に推理小説や時代小説を読んでます。

風魔君の勘違いは面白いと思いますよ。
本格の骨にキャラクターの肉というのもうなづけます。

でも,ちょっと若いですかね? 25才でしょ。
三年前に大学三年生の私がもう二児の母。できればもう5~6年経ってた方が自然じゃないですかね。
そのほうが,三人娘の最後の一人が結婚する頃としても適当だと思います。

三年後に二児の母になる人には,風魔氏の推理したような「彼」がいてもおかしくないと思うのですが,どうでしょうか?
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作者:有賀 南
漢から烏孫に嫁いだ公主・細君の話です。

細君は,ただ漢に帰りたいと思っていた。だけの話しでもないですね。(^^;;
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作家:安西篤子
密室の中で起きるのは,なにも殺人ばかりと限りません。この話では,ロッカールームの中からユニフォームが消えます。
ロッカールームというより,衆人のなかで消えるわけですが,その処理方法はちょっと泥臭いかな。

この場合,堀さんとと松岡さんの仲を誰かが怪しいと匂わせていたら,とてもフェアだったんじゃないでしょうか?

姉小路さんの「推理作家製造学-入門編-」は,とても楽しく読ませてもらった記憶があります。
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作家:姉小路祐
絵を見ながら,その絵の描かれた主題を推理しようというのが,この本のテーマみたいです。

この本を買おうと思ったのは,「まだらの紐」を書いたコナン・ドイルは蛇が尺取り虫のように立って這うと信じていた。とあり,本の中に,立ち這いする蛇の絵を見たからです。

文中では「バスカヴィル家の犬」と「南総里見八犬伝」の八房とを比較したりして,おもしろいと思いました。

でも『オイレンベルグ遠征図録』の「日本橋付近の東海道」の中に錯乱坊(チェリー)がいたのには,驚いてしまいました(笑)。
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作者:荒俣 宏
話の中で,恐い話が語られます。語られた話にはオチがつくのですが,実際の話の方にはオチがなく,もっと恐い話になってるというものです。

でも,このような形の綾辻さんの話,以前にも読んだ気がします。それは,人形の少年の首と少女の首とが変わっていた,という話だったっけな?
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作者:綾辻行人
まあ,これぐらいなら探偵さんが何を言いたいのかわかりますよ。日付けから,当日の天気までわかりましたもん。
「蒲生邸事件(宮部みゆき)」を読んでいたせいかもしれません。

でも,二.二六と聞いて思い出すのは「小さん」さんです。あの人も参加していて,兵士を鼓舞するために落語をさせられたけど,誰も笑わなかった,って何かで読んだ記憶があります。
って,これでも学生時代は落研に所属してたんですよ。(^^;;

でも,雪で折れる竹もあるくらいですから,さらに人の体重がかかるこのトリックはちょっとムリな気がします。
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作者:東 篤哉